2022年11月11日(金)に新海誠作品の『すずめの戸締まり』が公開されますが、個人的に主人公・岩戸鈴芽が住んでいる港町の聖地・舞台はどこなのか?気になりました。
原作小説ではすでに『宮崎県』とハッキリと記載があるので、鈴芽の住む港町は宮崎県内にあることは間違いなさそうですね。
そこで今回は気になる『すずめの戸締まり』聖地・舞台について岩戸鈴芽が住む港町の場所は宮崎県のどこなのか?調査していきました!
『すずめの戸締まり』聖地や舞台はどこ?主人公・岩戸鈴芽が住む港町の場所は宮崎県日南市がモデルなのか画像や動画で調査!
すずめの戸締まりの予告で一緒に
「る、るーるるるる…」って歌いたくなるの私だけ??????? pic.twitter.com/DR1bjV9sLF— (@tom_tom_Ooo) October 21, 2022
2022年11月11日(金)に新海誠作品の『すずめの戸締まり』が公開されますが、個人的に主人公・岩戸鈴芽が住んでいる港町の聖地・舞台はどこなのか?気になりました。
『すずめの戸締まり』の原作小説ではすでに『宮崎県』という情報が出ており、映画を観たら鈴芽の住む港町の聖地巡礼をしたくなりますよね。そこで今回は『すずめの戸締まり』聖地・舞台について岩戸鈴芽が住む港町の場所はどこなのか?調査していきました!
『すずめの戸締まり』主人公・岩戸鈴芽が住む港町ですが原作小説内で『宮崎県』の港町という記載があり、聖地は宮崎県の海岸側であることは間違いないでしょう!
ちなみに鈴芽と草太がダイジンを追いかけて辿ったルートをまとめてみると
鈴芽の住んでいる場所は宮崎県の港がある町
↓↓
フェリーに乗って愛媛県の八幡港へ
↓↓
ルミさんの車で新神戸駅へ
↓↓
新幹線で東京駅へ
↓↓
環さんと芹沢さんと鈴芽で宮城県へ
全ての聖地を巡礼すると・・・長距離な旅行になりそうですね(笑)
そして気になる岩戸鈴芽が住む宮崎県の港町の詳細的な場所ですが、劇中に鈴芽がスマホの地図アプリを使って現在地を確認する描写があり、GPSが指している場所は・・
すずめの戸締り、舞台は宮崎県でしょ。予告編とツイ公式アカから調べたところ、日南市南郷の先、外浦漁港ですね。すごく家から近い笑。
『とのうら』……なるほど。
#すずめの戸締り pic.twitter.com/mTd3Tqltay— maRiA@モンスト (@_maaaaacha) October 6, 2022
『宮崎県日南市』の南方なのではという情報がありました。そこで実際にGoogleマップで調べてみると
位置関係的に宮崎県日南市の可能性が高いように思えます。すでにファンの間でも
すずめの戸締まりの主人公住んでるところは宮崎でいいのかな。
地図的に日南市とかあのへんぽい。油津とか。— 犁和 (@rio_2073) October 10, 2022
『日南市』が鈴芽の住む聖地なのでは?という声が多数あるようですね。またストリートビューで確認してみると・・・
鈴芽が住んでいそうな港町の雰囲気がありました!長閑な港町ですが、映画が公開したら聖地巡礼の観光客が押し寄せそうですね。
『すずめの戸締まり』聖地や舞台はどこ?主人公・岩戸鈴芽がフェリーに乗った港のモデルは宮崎県の油津港?それとも外浦港なのか調査!
わたてん映画前の予告で流れてた新海誠のすずめの戸締まりのPVが流れたけど、宮崎(大分?)→九四オレンジフェリー→伊予大洲→新神戸と横断してたのが旅オタクとしては熱すぎる!これは楽しみ! pic.twitter.com/AfDMInjdBh
— レクトン (@rctncrsn) October 16, 2022
また鈴芽と草太がダイジンを追いかけてフェリーに乗った港の場所はどこなのでしょうか?そこから鈴芽たちは愛媛県にある八幡港へと渡るのですが、調べてみるとファンからは2つの港が上げられており
・油津港
・外浦港
どちらも宮崎県日南市にある港でした。『油津港』と『外浦港』ですが、地図で2つの港を位置関係を見てみると
それほど離れていない位置関係にあり、また日南市にはその2つ以外にも港がいくつかありました。どちらも雰囲気が『すずめの戸締まり』の劇中に出てくる港にソックリで特定するのは難しそうですね。
油津港の雰囲気はこちら!
2021.11.16
宮崎県日南市油津港
海上自衛隊掃海艦艇#うらが型掃海母艦
#掃海母艦ぶんご MST-464#あわじ型掃海艦
#掃海艦あわじ MSO-304
#掃海艦えたじま MSO-306 pic.twitter.com/SmZQsV3nVl— GakuHayato (@GakuHayato) November 16, 2021
外浦港の雰囲気はこちら!
伊藤園ホテルのレンタサイクル3時間無料との事で利用。
電チャリ楽。
外浦港入るが西風強くままならぬ。風避けられる白浜漁港は釣り禁でままならぬ。 pic.twitter.com/YH1Gs31Zyl— きくち (@kikun40) April 22, 2022
どちらかというと油津港の方が雰囲気が似ているような・・・と個人的には感じました。ちなみに『油津港』も『外浦港』も愛媛県の八幡浜港に向かうフェリーは出ておらず、架空の港説もあるかもしれませんね。
『すずめの戸締まり』聖地や舞台はどこ?主人公・岩戸鈴芽の住む門波町は宮崎県日南市や大分県臼杵市がミックスされた架空の町だった!?
すずめの戸締まり12分見た❗
沖にあるのが大島だとすると、あれは油津港だにゃ~⤴️
高校は、山の上か⁉️ないなーそんな建物。廃墟は、津の峯登山入り口辺りかな❓️#すずめの戸締まり pic.twitter.com/KUsA5OUkaF— スタミナ☆チンパンジー (@nRT7RNsdwppLbHX) November 2, 2022
また続報を見ていると主人公・鈴芽が住む”門波町”は宮崎県日南市や大分県臼杵市など九州の港町をいくつかミックスした架空の町であることが分かりました。
まず冒頭のシーンで映る電車ですが、JRのロゴマークと一緒にキハ47 9056と刻印されていて、こちらは実際に宮崎県日南市を走る電車がモデルとして登場しています。
すずめの戸締りの物語の始まりは宮崎県から…..
それもあってか日南線とそこを走るキハ47 9056の姿も。現行ダイハツ タントも登場とは驚き pic.twitter.com/PM1qwyT3JL
— みっくん@暇人 (@kiha66_08) November 6, 2022
また草太を追いかけて廃墟の温泉街を目指す前に電車待ちをしていた踏切は大分県臼杵市にあるJR臼杵駅近くの祇園踏切なのでは?と特定されていました。
凪岡踏切は、日豊本線臼杵駅近くにある祇園踏切ですね #すずめの戸締まり https://t.co/qqUfsozLJL pic.twitter.com/RXHQvxYplj
— うにまる (@unimaru_) October 28, 2022
ちなみに日南市の港からは愛媛の八幡浜港に渡るフェリーがありませんが、臼杵港からは八幡浜港へ渡るフェリーが出ています。
またポスターやメインビジュアルに使われた温泉街の廃墟の後ろ戸があったドーム型の施設は大分県にある旧豊後森機関庫という情報が有力視されていて
大分県もふんだんに聖地として使われているようです。その他には港の一部に
佐賀関の港
反転ですね#すずめの戸締まり pic.twitter.com/kG7CsahbU3— アストラル (@fragments_sue) November 6, 2022
佐賀関がモデルになっていたりと九州の所々をミックスさせて鈴芽の住む”門波町”は作られているのでは?と考えられます。
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5分で読める『すずめの戸締まり』聖地や舞台のまとめ!
『すずめの戸締まり』ですが、今回のストーリーでは宮崎県~愛媛県~神戸~東京~宮城県と日本各地を巡っていきます。下のリンクから主人公・岩戸鈴芽が辿った道のりを時系列順にし、モデルになった聖地や舞台を50選としてまとめていきました!ぜひ参考にしてみてくださいね!
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映画後に原作小説を読むとより『すずめの戸締まり』について作品を味わうことができます。こちらもぜひ読んでみてくださいね!