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福岡堅樹の順天堂医学部合格に不正疑惑で炎上?裏口入学はデマなのか調査

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ラグビー元日本代表選手の福岡堅樹さんが2021年2月に順天堂大学の医学部に合格し話題になっています。

ラグビーのトップ選手として活躍しながら、塾で勉強するなど文武両道しながら難関の医学部に合格した福岡堅樹さんの努力がすごいですよね。

ピッピ
ピッピ
おめでとうございます! 医学部生活楽しんでください!
コッケ
コッケ
福岡堅樹選手 医学部合格おめでとうございます。
トップリーグ 見に行きたいな

ただ世間の一部から合格は裏口入学で不正があったのではないかという疑惑が浮上し炎上しています。

今回は福岡堅樹さんの順天堂医学部の入学は裏口入学だったのかと題し、不正疑惑について調べていきました。

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福岡堅樹のプロフィールは?

名前 福岡堅樹(ふくおか けんき)
生年月日 1992年9月7日
年齢 28歳
出身地 福岡県古賀市
職業 ラグビー選手

福岡堅樹さんは福岡県出身の28歳でした。

祖父は医師、父親は歯科医師という医者家庭で生まれ、5歳の時に福岡で有名ラグビークラブの『玄海ジュニアラグビークラブ』にてラグビーをはじめています。

身長は176㎝で体重は83㎏とガッチリ体系ですね。

最近はよくバラエティに出演していて、いつも優しそうな笑顔が印象的でした。

福岡堅樹の経歴は?

福岡堅樹さんは元々は医者を目指していたとか。

地元の福岡高校でラグビーを始め、才能を開花させ、1年の頃からチームの主力メンバーとして活躍されていました。

そんな福岡さんは高校2年生の時に左足靭帯を損傷しました。

もう選手生命が終わった・・・・と思っていた福岡さんは担当医からある言葉を受けます。

『リハビリすれば、前と同じようなスピードで走れるようになるから』

この言葉に感銘を受けた福岡さんはいつしか医者になりたいと思うようになり、患者を安心させられるようなスポーツに通じた医者を志すようになりました。

筑波大学の医学部を目指し、猛勉強の日々を過ごしましたが、結果は不合格。

そして一浪の末、医者の道は断念し、ラグビーに専念するため筑波大学の情報科学科に入学したようです。

ピッピ
ピッピ
これが再度、医者を目指すきっかけになった理由だね

そしてその後は筑波大学のラグビー部の主力メンバーとして活躍

  • 第49回全国大学選手権 準優勝
  • 第51回全国大学選手権 準優勝
  • ラグビーワールドカップ2015 日本代表

など在学中からラグビーの才能を発揮し、日本代表まで選出されていました。

福岡堅樹が順天堂医学部に合格に疑問の声!?

福岡堅樹が順天堂医学部に合格!

福岡堅樹さんは2020年6月14日に東京オリンピック出場を断念することを発表し、医学部の道に進みたいと将来について触れたことが話題に!

ただ福岡堅樹選手の過去を知らないファンからは『なぜ医学部!?』という疑問もあり注目が集まったようですね。

そんな福岡堅樹さんは2021年2月に順天堂医学部に合格したことを発表されました。

とてもおめでたいですよね。

しかしそんな福岡堅樹さんの順天堂医学部合格に疑問の声も多く出ていました。

福岡堅樹の順天堂医学部合格に疑問の声?裏口入学など不正疑惑の指摘も?

このように裏口入学なのではと不正疑惑が浮上しています。

医者を目指す宣言をしてから半年で合格していることもあり疑問の声も。

また医学部浪人も多くいることも不正なのではという声の発端になっているのかもしれませんね。

不正疑惑の発端は順天堂医学部の過去の不祥事が原因?

また過去には順天堂大学医学部で女性や浪人に対して試験の点数を引いていたという事実が判明し、謝罪会見を行っています。

それもあり順天堂医学部のイメージから福岡堅樹さんを不正に入学させたのではと疑惑があるようですね。

また順天堂大学医学部は一般選抜のA方式で1人増加していたこともあり、この増加は福岡堅樹さんのためのものという疑惑もありました。

福岡堅樹の順天堂医学部の裏口不正入学はデマ?

ただ調べてみるとこの裏口入学はデマなのではと個人的に思いました。

理由としては

  • 2020年6月に記者会見で医学の道に進むと発言していますが、2015年のラグビーワールドカップ終了から『英進館』という学習塾に通っていて、勉強していた
  • 5年以上勉強していたこともあり、順天堂医学部合格するほどの実力があった
  • 不正と指摘されているが、確証を得られる裏付けがない

以前からかなり猛勉強されていたことが分かっています。

一度はラグビーに専念されていますが、ワールドカップ終了後から医者への道を密かに考え勉強されていたようですね。

周りのことは気にせず、医者への道に邁進して欲しいですね。