東京五輪(オリンピック)の女子スケートボードで金メダルを受賞した西矢椛(にしや もみじ)さんが話題になっています。
なんと年齢が13歳で1992年バルセロナ五輪で当時14歳で金メダルを獲得した岩崎恭子さんの記録を塗り替える記録でした。
今回は13歳の西矢椛(にしやもみじ)選手の通っている出身中学校や小学校はどこなのか学校名や場所を調べていきました。
西矢椛(にしやもみじ)が東京五輪で金メダル!金メダル最年少記録を塗り替えた!?
ムラサキスポーツに所属している13歳で中学12年生の西矢椛(にしや もみじ)選手が東京オリンピックのスケートボードで金メダルを獲得されました。
◆東京五輪 スケートボード女子ストリート決勝
女子の決勝が行われ、日本の13歳の西矢椛(もみじ、ムラサキスポーツ)が15・26点で金メダル。
16歳の中山楓奈(ムラサキスポーツ)が14・49点で銅メダルを獲得した。
トリックの1、2本目で失敗した西矢だったが、3、4本目で高得点を上げて、6回目の試技で首位に浮上。
引用:スポーツ報知
西矢椛(もみじ)選手が若干13歳で金メダル受賞と驚きました。
13歳で金メダルは1992年のバルセロナ五輪・競泳の岩崎恭子選手の14歳6日よりも若く、29年ぶりに史上最年少金メダルの記録を更新されました。
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名前 | 西矢椛(にしや もみじ) |
生年月日 | 2007年8月30日 |
年齢 | 13歳 |
出身地 | 大阪府 |
身長 | 155㎝ |
所属 | ムラサキスポーツ |
西矢椛さんは大阪府出身で顔画像を見てわかるとおり、まだあどけない顔立ちをされています。
まだ10代前半の少女がオリンピックで金メダルを受賞するのはとてもスゴイことですよね。
スケートボードを始めたきっかけは父親や兄の影響で7歳から本格的に練習し、2019年には世界選手権準決勝に進出するなど着実に実力を身に着けています。
西矢椛選手の過去の戦績はこちらです。
2017年(当時10歳)全日本アマチュアスケートボード選手権 レディース部門3位
2018年(当時11歳)全日本アマチュアスケートボード選手権 レディース部門3位
2019年(当時12歳)Xゲームズ・ミネアポリス大会 準優勝
2019年(当時12歳)世界選手権 準決勝進出
2021年(当時13歳)世界選手権 2位準優勝
スケートボードは男子では堀米雄斗選手が金メダルを獲得するなど、日本選手勢の実力の高さを感じる結果でしたね。
西矢椛(にしやもみじ)の出身中学校の場所は大阪府のどこ?
西矢椛(にしやもみじ)選手の中学校はどこなのか調べていきました。
調べてみると2018年に兄である西矢楓さんの中学校の入学式の画像を発見しました
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自身の画像ではなく、兄の入学式を撮影するとは兄弟仲が良さそうですね。
兄が入学したということで、妹である西矢選手もこちらの学校に進学されているのではないでしょうか。
こちらの中学校は大阪府松原市にある『大阪府松原市立松原中学校』でした。
住宅街にある学校で比較的キレイな校舎ですね。
普通の市立中学校で西矢選手は普段が庶民的な少女として学校に通われているのではないでしょうか。
地元では金メダル獲得で話題になっているでしょうね。
西矢椛(にしやもみじ)の出身小学校の場所は大阪府のどこ?
西矢椛(にしやもみじ)選手の小学校に関しても調べてみました。
『大阪府松原市立松原中学校』の近くにある『大阪府松原市立松原西小学校』に通われていたようです。
こちらも普通の一般的な小学校でした。
西矢選手は普段からニコニコした笑顔をされているので、性格は明るくクラスでは人気がありそうですね。
西矢椛(にしやもみじ)はスケートボードの練習場は大阪府のどこ?
西矢椛(にしやもみじ)選手のスケートボードの練習場はどこなのか気になりました。
調べて見ると大阪府松原市内にある『スポーツパークまつばら』で練習していることが分かりました。
こちらの『スポーツパークまつばら』にはスケート専用の施設も完備されています。
はい!みなさんどーもー!!
お昼をやっと!済まして、ただいままつばらスケートパークに到着しました!!レオさんがあまり時間がないので、早速滑りたいと思います!!!(*^^*) pic.twitter.com/yEso73nIfk— むぎさん (@skate_mugi) August 13, 2017
西矢選手は学校帰りにや休日も毎日ここに通って練習されていたとか。
金メダリストは日々の練習を大切にされ、それが実を結んで大きな結果へと繋がっていますね。