2021年11月1日にABEMATIMESでは東京都調布市の走行中の京王線で起きた刺傷事件について報じています。
犯人は自称24歳の服部恭太(敬太)容疑者で、逮捕後『人を殺して死刑になりたかった。』と供述!
どんな両親の元で育てばこんな考えを持つのか気になりました。
今回は京王線国領駅刺傷事件犯人の服部恭太(敬太)容疑者の両親について、父親や母親はどんな人物なのか?
また家庭環境についても調査していきました!
東京都調布市の京王線国領駅電車内で17人重軽傷の刺傷事件が発生!自称24歳の服部恭太(敬太)容疑者が逮捕!
こやつが
京王線の犯人です右手にナイフ
左手にタバコめちゃくちゃ手は震えてたとにかくこいつにむかつきました
すごくみんな必死に逃げて
僕がみんなに窓から出ろ言い死にものぐるいでみんなででてたこいつの前まで来ました本当に許せなかった
殴りたかったです
#京王線#京王線刃物#犯人 pic.twitter.com/fdlLN9nj1Z— 生形たけし (@takahashi9811) October 31, 2021
2021年11月1日にABEMATIMESでは東京都調布市の走行中の京王線で起きた刺傷事件について報じています。
東京・調布市を走行中の京王線の電車内で、男性が男に刃物で刺され意識不明の重体のほか、16人が重軽傷を負った。現行犯逮捕された男はバットマンのジョーカーの仮装をしていた。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・24歳の服部恭太容疑者。
引用:ABEMATIMES
犯人の服部恭太(敬太)容疑者は自己中心的な考えで事件を起こし、そこに居合わせた乗客を無差別的に襲うという犯行に・・・・卑劣すぎて言葉も出ません。
刺された70代の男性は意識不明、2人は重症、14名は軽傷、そして恐怖で逃げる多くの乗客にトラウマという精神的ダメージを与え大きな被害を出しました。
京王線火災で逃げる人々 pic.twitter.com/ZfN1pD0C2V
— しずくβ (@siz33) October 31, 2021
事件現場の京王線国領駅では車内の窓から一生懸命ホームドアをよじ登る女性や犯人から逃げるため車内を走る乗客の動画がツイッターに投稿されていました。
動画をみるだけでタダゴトではないことが伝わると思います。
そんな犯人の服部恭太(敬太)容疑者ですが・・・・犯行後に警察に逮捕される寸前まで電車の車内に残り、余裕な表情を見せながらタバコを吸っています。
乗客を刺しておきながら、スカした表情ができるなんて・・・・どんな両親に育てられたのか・・・・・親の顔が見てみたいですね
また犯人である服部恭太(敬太)容疑者は10月31日のハロウィンにちなんだのか?
バットマンのジョーカーの仮装をされています。
「俺は人生で、自分が本当に存在しているのか分からなかった。だけど俺のやったことで、世間の人々が俺に気づき始めた」なんてかっこつけたいのだろうが
お前はジョーカーにはなれない
安心安全の京王線を返せ pic.twitter.com/XpooOm4G05— たいすてぃん!❤️🔥🔥 (@taichanmaaaan) October 31, 2021
今回の事件を遊びと捉え、仮装して楽しんでいるとも考えらえますよね。
精神的な異常や病気を抱えていたとも考えられます。
また今回の事件を時系列に簡単にまとめるとこちら↓
10月31日夜8時頃に、東京都調布市を走行中の京王線特急電車で事件が発生!
↓↓
後方の車両から放火のよる火災が発生
↓↓
犯人の服部恭太容疑者が刃物を振り回し乗客数名を刺す
↓↓
逃げる乗客を刃物を持って追いかける
↓↓
また500ミリリットルのペットボトルに入った液体をまき散らす
↓↓
乗客は前方へ逃げる
↓↓
電車は国領駅に非常停止され、窓から乗客が逃げる
犯人の服部恭太容疑者(ジョーカー男)は逮捕後、犯行理由について『人を殺して死刑になりたかった。2人殺せば死刑になると思った』と供述しています。
どんな両親に育てられれば服部恭太(敬太)容疑者のような犯人が育つのか?
今回は服部恭太(敬太)容疑者の父親や母親など両親について調べていきました。
京王線国領駅刺傷事件犯人の服部恭太(敬太)容疑者の両親!父親や母親はどんな人物なのか調査!
京王線の事件の犯人の名前
NHKと朝日は服部恭太
東京新聞と共同通信は服部敬太
と報道してるけど、どっちだろう?? pic.twitter.com/wJGTcX0eqb— オオムラサキツツジ ワクチン2回完了 (@oomurasakitutuj) October 31, 2021
京王線国領駅で起きた刺傷事件の犯人・服部恭太(敬太)容疑者の両親である父親や母親はどんな人物なのか気になりました。
調べてみたところ・・・・・残念ながら現段階で服部恭太(敬太)容疑者の両親に関する情報はありませんでした。
そこで服部恭太(敬太)容疑者の両親である父親と母親について考察として掘り下げて調べていきました。
服部恭太(敬太)容疑者について気になるところをまとめると
- 年齢は24歳
- 刺傷事件を起こすというのにジョーカーのコスプレをする
- 犯行後、電車内で余裕の表情を浮かべながらタバコを吸う
- 供述で『人を殺して死刑になりたかった』と答える
シリアルキラーの気質がありますね。
シリアルキラー(英: serial killer)とは、一般的に異常な心理的欲求のもと、1か月以上にわたって一定の冷却期間をおきながら複数の殺人を繰り返す連続殺人犯に対して使われる言葉である。猟奇殺人や快楽殺人を繰り返す犯人を指す場合もある。
服部恭太(敬太)容疑者は快楽殺人に当てはまるのではないでしょうか。
サイコ野郎らしい。
本名、岡庭吾義土(あぎと)
改名、岡庭由征
顔、整形。
アギトって pic.twitter.com/hM5WdUQReE— @あきら (@takizawa_akila) May 7, 2021
2021年5月に複数殺人事件を行った岡庭由征容疑者が逮捕されています。
- 幼少期に猫殺害
- 高校2年時、JKの顎を刺す
- 同時期に女児の脇腹を刺して殺人未遂で逮捕
- 20年11月、硫黄45kg所持容疑で逮捕(テロ計画?)
- 21年3月、警察手帳偽造&販売で逮捕
- →茨城一家殺傷事件の容疑者説浮上し逮捕
- 一度目の逮捕後に下の名前を改名、目も整形済み
服部恭太(敬太)容疑者の参考までになんですが、茨城一家殺傷事件を犯行した岡庭由征容疑者は正直ヤバいですよね。。。
小さい頃からシリアルキラーばりの残虐なことを行っていました。
また文春オンラインでは岡庭由征容疑者の父親のエピソードが報道されています↓
〈(息子が)インターネットのオンラインショップでナイフを売っているところを見つけ、興味を示すようになった。
サバイバルナイフの画像を見せながら『いいなあ、買ってよ』などと言ってきた。『なんで欲しいの』と尋ねると、『かっこいいからコレクションしたい』と
。とはいえ、持ち歩くと銃刀法違反になるのはわかっていたので、『外に持ち歩いたりしたら絶対ダメだぞ』などといって、代わりに私の名前で注文し代引で購入していた〉
引用文春オンライン
子供にナイフのコレクションを買い与える親って正直ヤバすぎですよね。
アウトドアなどで使うのはまだしも・・・・鑑賞用に与えて子供がそれを使って何か犯行を犯すとは考えなかったのでしょうね。
服部恭太(敬太)容疑者の両親である父親と母親に関しての情報はありませんでしたが、岡庭容疑者の両親を見ると偏った考えの両親に育てられた可能性はありそうだと思いました。
京王線国領駅刺傷事件犯人の服部恭太(敬太)容疑者の家庭環境は?お金持ちの家庭だった!?
京王線の事件の犯人バットマンのジョーカーの仮装って…しかもそれが選挙当日って….. pic.twitter.com/ChFUZIeXpb
— ◎ (@_mqm_____) October 31, 2021
また服部恭太(敬太)容疑者の家庭環境に関しても情報がなかったので考察していきました。
岡庭由征容疑者を参考にすると
- 祖父は地元では資産家として知られている
- 自宅周辺には多くの親戚たちが暮らしている
- 父親は建設会社を経営していた
- 親族には代議士がいる
裕福な家庭育ちで祖父は地元では有名な資産家だったようで家庭環境は良さそうに思えました。
またYahoo知恵袋には
裕福な家庭で育った子供がサイコパス性を持つことが多いと思いませんか?
今回の茨城家族4人殺傷事件や、過去にも女子生徒が同級生をバラバラにし殺害した事件などがあったと思います。所謂お嬢様、お坊ちゃまがそういう事件を起こすことが多くないでしょうか。
引用:Yahoo知恵袋
統計的なものは見つかりませんでしたが、たしかに裕福な家庭育ちの人物が猟奇殺人や快楽殺人を行っていたというのは耳にしたことがあります。
服部恭太(敬太)容疑者の家庭環境に関しては分かりませんでしたが、もしかしたら裕福な家庭育ちだったかもしれませんね
京王線国領駅で刺傷と放火事件犯人の服部恭太容疑者の気になる記事を紹介!
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