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花森弘卓の沖縄県内で逮捕(確保)された場所はどこ?潜伏場所や移動手段を調査!

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2021年8月28日にFNNプライムオンラインで白金高輪駅で硫酸をかけて逃走中だった犯人”花森弘卓容疑者”が沖縄県内で逮捕されたことを報じています。

8月24日に事件が発生し、なかなか捕まらず・・・・このまま逮捕されないのではと思っていた矢先、なんと沖縄県内で身柄確保(逮捕)されたということで驚きました。

沖縄県といえば市橋達也容疑者も潜伏先として選んでいましたが、花森弘卓容疑者はどうやら琉球大学理学部出身なこともあり選んだのではないかと推測があるようです。

今回は白金高輪駅硫酸事件犯人”花森弘卓容疑者”の沖縄県内で逮捕(確保)された場所はどこなのか?

また潜伏場所や移動手段を調査していきました。

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白金高輪駅硫酸事件犯人”花森弘卓容疑者”が沖縄県内で逮捕!被害者と花森弘卓容疑者は沖縄県内の大学に通っていた!?

2021年8月28日にFNNプライムオンラインで白金高輪駅で硫酸をかけて逃走中だった犯人”花森弘卓容疑者”が沖縄県内で逮捕されたことを報じています。

東京・港区の白金高輪駅で起きた“硫酸”事件で、警視庁捜査一課は、花森弘卓容疑者(25)の身柄を沖縄県内で確保。さきほど傷害容疑で逮捕した。

逮捕された花森弘卓容疑者(25) 調べによると、花森容疑者は、事件当日、自宅のある静岡県から上京し、被害者の男性の会社がある赤坂見附へ移動。会社付近から、男性の跡をつけて、白金高輪駅で犯行に及んでいる。その日のうちに、花森容疑者は、新幹線で静岡に戻り、帰宅。翌25日に、静岡駅から電車に乗り逃走したとみられている。

 警視庁捜査一課は、27日、逃走中の花森容疑者の様子を捉えた、静岡駅の防犯カメラの画像などを公開し、全国に指名手配していた。

逃走中の花森容疑者を捉えた防犯カメラ画像(静岡駅・25日)花森容疑者は、被害者の男性と同じ大学の出身。花森容疑者が、男性の先輩だったことが分かっている。2人が通っていたのは沖縄県内の大学との情報もあり、花森容疑者は、沖縄県に土地勘があるとみられる。

24日に事件が発生し、逃げ切られると思っていた花森弘卓容疑者ですがわずか4日間で逮捕に至り、警察の捜査レベルの高さを実感しました。

犯人は静岡→東京→静岡→沖縄とこの4日間で相当な距離の移動をされていて、逃げ切るつもりで計画し、犯行に及んでいたことが分かりますね。

なぜ花森弘卓容疑者が沖縄県に行こうと思ったのかについてですが、犯人と被害者は同じ大学に通っていた先輩と後輩の関係で、2人とも沖縄県内の大学に通っていたのではという新らたな情報も分かりました。

名前:花森弘卓

年齢:25歳

住所:静岡市葵区

職業:不詳

27日夜には全国指名手配にされ、名前と顔画像が公開された花森弘卓容疑者。

指名手配されてからのスピード逮捕で沖縄県内で目撃情報があったのかもしれませんね。

白金高輪駅硫酸事件犯人”花森弘卓容疑者”の沖縄県内で逮捕(確保)された場所はどこ?潜伏場所に無人島を目指していたのか調査!

白金高輪駅硫酸事件犯人の花森弘卓容疑者ですが沖縄県内のどこで逮捕(確保)されたのでしょうか?

逮捕(確保)場所が気になり調べてみたところ現段階では残念ながらどこで身柄が確保されたのかは情報がありませんでした。

ただ個人的に沖縄県内のどこに潜伏しようと計画していたのか考察してみました。

まず沖縄県にについてですが、小さな島など含めると潜伏できる場所は多くあると思います。

このご時世で観光客は減っているものの日本のリゾート地でゲストハウスなど転々としながら生活することも可能。

花森容疑者は被害者と同じ沖縄の琉球大学理学部出身で同じサークルに所属していたようだ。

引用:AERA

花森弘卓容疑者と被害者は琉球大学理学部出身であることも判明!

花森弘卓容疑者が通っていた琉球大学は沖縄県中頭郡西原町にありますが、みて分かる通り車がないと移動するのに一苦労です。

沖縄県は電車も走っていないことから潜伏先に狙ったのは那覇市内などゲストハウスが多い場所だったのではないかと思います。

沖縄の国際通りならゲストハウスも多いので潜伏場所にはもってこいですよね。

また花森弘卓容疑者と同じように2年7か月逃走した殺人犯である市橋達也容疑者も沖縄に潜伏されていました。

沖縄県の島尻郡久米島町のオーハ島の海岸付近の岩場に潜伏していたのは有名ですよね。

沖縄は無人島化している島も多いので、花森弘卓容疑者も同じように無人島に目星をつけて沖縄を選んだ可能性はありそうです。

白金高輪駅硫酸事件犯人”花森弘卓容疑者”の沖縄県内までの移動手段や経路は?フェリーや新幹線(電車)、飛行機などでバレず移動できたのか調査!

白金高輪駅硫酸事件犯人の花森弘卓容疑者は静岡県内からどのような移動手段や経路を使い沖縄県内にたどり着いたのか気になりました。

まず花森弘卓容疑者の事件から逃走し沖縄までの道のりを簡単に時系列にまとめてみました。

8月24日 午後13時 静岡駅から電車と新幹線に乗り東京へ

↓↓

8月24日 夕方ごろ 被害者男性が勤める赤坂見附駅に到着

↓↓

8月24日 夜9時 被害者男性を見つけ尾行。白金高輪駅で硫酸をかけ逃走

↓↓

8月24日 再度電車に乗車し品川駅へ。そして静岡駅の自宅まで帰る

↓↓

8月25日 静岡駅の防犯カメラに花森弘卓容疑者の姿が映る

↓↓

8月28日 11時頃に沖縄県内で花森弘卓容疑者が逮捕(確保)

25日から28日までに沖縄まで静岡駅経由で移動したことが分かりました。

静岡駅から沖縄の中心部である那覇に行くルートについてしらべるとこちらです。

静岡駅→中部国際空港→那覇

静岡駅→名古屋駅→フェリー→那覇

静岡駅から新幹線→神戸、大阪、鹿児島どこか→フェリー

沖縄県へは飛行機かフェリーのどっちかで渡ったと思われます。

ちなみに沖縄県の無人島に潜伏していた市橋達也容疑者はフェリーで移動されていました。

フェリーなら顔がバレず指名手配犯でも利用することが可能なのかもしれませんね。

白金高輪駅硫酸事件犯人の花森弘卓容疑者の事件のすべてを記事で紹介!

花森弘卓容疑者が起こした白金高輪駅硫酸事件について様々な角度から考察してみました。

ぜひ合わせて読んでみてくださいね!