2021年8月27日にFNNプライムオンラインでは白金高輪駅で起きた硫酸事件の犯人の行方について報じています。
新情報として硫酸事件の犯人は白金高輪駅の2番出口から逃走し、再度別の電車に乗車していたことが分かりました。
電車に乗車していたことで都内ではない場所にいる可能性も・・・・
今回は白金高輪駅硫酸事件の犯人の目撃情報や居場所はどこなのか?
また今現在も生存しているのか調査していきました。
白金高輪駅硫酸事件の犯人が現在も逃走!犯行後電車で逃走していたことが発覚!
2021年8月27日にFNNプライムオンラインでは白金高輪駅で起きた硫酸事件の犯人の行方について報じています。
東京・港区の地下鉄白金高輪駅で、男が硫酸とみられる液体を男性にかけて逃走した事件で、犯行後、男が電車を使って逃走したとみられることが新たにわかった。
8月24日の夜、港区の白金高輪駅のエスカレーターで、男が、硫酸とみられる液体を会社員の男性(22)の顔面にかけて、全治およそ半年の重傷を負わせ、そのまま逃走している。
警視庁の、その後の防犯カメラの捜査などで、男は犯行後、電車を使って逃走したとみられることが新たにわかった。
引用:FNNプライムオンライン
犯人は白金高輪駅出口から逃走後、電車に再度乗車していたことがわかりました。
これで犯人の行方が白金高輪駅周辺ではなく、全く別の場所に行方をくらませてしまったことがわかりました。
ここまでを時系列にまとめるとこちらです。
8月24日 赤坂見附駅に勤務する被害者男性の会社前をうろつく犯人の姿が防犯カメラに映し出される
↓↓
被害者の仕事が終わり、東京メトロに乗車。犯人は被害者を尾行していた
↓↓
溜池山王駅で乗り換えた際に被害者と同じ車両に犯人が乗車している姿が防犯カメラ映像に移る
↓↓
午後9時ごろ、港区の東京メトロ・白金高輪駅で被害者が電車を降りる。構内のエスカレーターに向けて歩く。後ろに犯人が尾行する
↓↓
22歳男性会社員が上りエスカレーターに乗る
↓↓
硫酸を隠し持った犯人は22歳男性会社員を改札口から後をつけ、エスカレーターの後ろに乗る
↓↓
エスカレーターが出口へと昇っていく
↓↓
犯人がエスカレータの階段を上り、踊り場で22歳男性会社員を追い抜かす
↓↓
犯人が22歳男性会社員を追い抜きざまに硫酸を顏にかける
↓↓
22歳男性会社員は硫酸をかけられ転倒
↓↓
22歳男性会社員の後ろにいた34歳女性も転倒し、足に硫酸がかかる
↓↓
犯人は白金高輪駅出口から逃走
↓↓
その後、再度電車に乗り逃走
犯人は再度どこから電車に乗車したのか気になりますね。
ちなみに犯人が逃走したのは白金高輪駅2番出口であることが分かっています。
そこから別の白金高輪駅に乗車した可能性が高そうですね。
理由としてはこちらです。
- 白金高輪駅出口から逃走して、同じ白金高輪駅に再度電車に乗車するとは考えられず追手を出し抜ける
- 東京メトロ白金高輪駅から新幹線のある品川駅まで最短16分
- 東京メトロ白金高輪駅から新幹線のある東京駅まで最短15分
白金高輪駅に再度乗車する方が警察や追手を出し抜くことができますし、最短で遠い場所までいくことができます。
ちなみに白金高輪駅から近い周辺の駅はこちらです。
一番近い白金台駅でも徒歩13分の距離でした。
走れば10分ですが、各鉄道に犯人のアナウンスがあった場合を考えると白金高輪駅の電車に再度乗車した可能性は高そうに思えました。
白金高輪駅硫酸事件の犯人の目撃情報や居場所はどこ?海外に渡航した可能性はある?
— 魯肉飯 (@8ISzFmQLoe8ee1i) August 25, 2021
白金高輪駅硫酸事件の犯人はどこへ行方をくらませ現在の居場所が気になりました。
まず目撃情報がないのか調べたところ、現段階で情報はありませんでした。
硫酸ぶっかけ犯は見事マスク社会を利用したな。
コロナ脳禍出なければ今の時期マスク姿は目立ったろうから、目撃証言も多数得られただろうに。
— たけちゃん(公論サポーター東海支部所属) (@misaka11) August 27, 2021
このご時世もありマスクと帽子を被っていることから犯人の素顔がわかりませんよね。
帽子を外してマスクを変えたら別人になるので、探し出すのも難しいのではないでしょうか。
犯人の居場所について海外に逃亡することは可能なのか気になりました。
答えとしては海外に逃亡も可能だと思います。
理由としては現段階で犯人の名前も割り出されていないので、飛行機に乗ってしまえば海外に逃亡することは可能なのではないでしょうか。
過去の事件でリンゼイ・アン・ホーカーさんを殺〇した市橋達也容疑者はすぐに名前と顔がニュースで報道されていましたが、約2年7か月も逃走することに成功されています。
市橋容疑者の場合、沖縄県の島尻郡久米島町のオーハ島を拠点にし生活されています。
こちらの島には70歳代の男性が1人しか住んでおらず、身を潜めて生活をしていたとか。
白金高輪駅硫酸事件の犯人がもし国内にいるとしたら人気のない島に身を潜めてそうですね。
白金高輪駅硫酸事件の犯人は生存しているのか?行方不明でその後の足取りは?
白金高輪駅硫酸事件の犯人がなかなか捕まりませんよね。
そこで気になったのが犯人はもしかしたらすでに死んでいて生存していない可能性もありますよね。
殺人事件の場合、逃走を選んぶ犯人もいますが、自決してしまう場合もあります。
逃走を2年7か月続けた市橋達也容疑者は逮捕後に発売された手記『逮捕されるまで 空白の2年7ヵ月の記録』では殺人への後悔や懺悔、そして逃走し続ける苦しみを綴っていました。
逃走犯の中には捕まった瞬間に安堵する犯人もいるとか。
そのため逃走する道を選ぶことは苦しい道を選択することでもあります。
硫酸事件の犯人もふと冷静になったっ瞬間に後悔や罪悪感を感じ、自決してしまったという可能性もなくはないですよね。
今どこで何をしているのか・・・・・早く分かって欲しいと願います。
白金高輪駅硫酸事件の関連記事を紹介!
白金駅硫酸事件の関連記事を紹介していきます。
▶白金高輪駅硫酸事件の犯人と被害者の関係性は?狙われた理由や原因は恨みによるものなのか調査
▶【白金高輪駅硫酸事件】犯人が薬品を入手(購入)したルートは?通販や薬局で簡単に買えるのか調査!
ぜひ合わせて読んでみてくださいね!