第164回芥川賞を受賞した宇佐美りんさんが話題になっています。
21歳という若さでの受賞に才能や感性を感じますね。
現在は大学生ということで高校や大学など学歴について気になりました。
また『宇佐美りん』は本名なのかや顔がかわいい件に関しても調べていきました。
また宇佐美りんさんは『推し、燃ゆ』の前にもう1作作品を出されています。
それがこちらです。(↓文藝賞を受賞しこちらも話題でした。)
宇佐美りんが芥川賞を受賞
宇佐美りん『推し、燃ゆ』
芥川賞候補の話題作。
あかりにとって推しは「背骨」。
生きづらい日々と、突き動かされるように推し活する日々の間を行き来する彼女の姿に痛みみたいなものさえ感じる。
〈病めるときも健やかなるときも推しを推す〉この一文、推しがいる身としては共感できます。#読了 pic.twitter.com/hDVAe9k55U— masako (@poppy_m0507) January 19, 2021
宇佐美りんさんが第164回芥川賞を受賞されました。
年齢が21歳ということでかなり若い方の受賞に驚きですね。
作品は『推し、燃ゆ』という作品です!
推しが炎上した。ままならない人生を引きずり、祈るように推しを推す。そんなある日、推しがファンを殴った。
引用:アマゾン
今どきな内容と思って読んでみると共感ポイントが多くてオススメな作品でした。
特に主人公はADHDで生きづらさを抱えて生きている感じが現代の生きづらさを感じている人に届くのではないかなと思います。
- アイドルなど推しがいる人
- あまり本を読まない人
- 生きづらさを感じている人
こんな方にお勧めの作品になっています。
↓にリンクを貼っているので是非レビューを参考にしてみてください
宇佐美りんさんの本名や年齢などプロフィールは?
第164回「芥川賞」は宇佐美りん氏『推し、萌ゆ』 クリープハイプ・尾崎世界観は受賞逃す (ORICON NEWS)https://t.co/4gYmhPftlq pic.twitter.com/KXRL5t6Xnc
— LINE NEWS (@news_line_me) January 20, 2021
名前: 宇佐美りん
本名: 不明
生年月日: 1999年
年齢: 21歳
出身地: 静岡県(育ちは神奈川県)
好きな作家: 中上健次
宇佐美りんさんは静岡県出身の21歳です。
顔がかわいいですよね。
ただSNSではそういった意見があまり見受けられなくて残念です(笑)
生まれは静岡県の沼津市なのではという噂がありました。
芥川賞受賞の『宇佐美りん』さん。
沼津市出身の21歳だそうだが、デビューから2作目で受賞って凄すぎだわ!— サンバおやじ (@sambaoyaji) January 20, 2021
ほどなくして現在の神奈川県に引っ越しされたようですね。
また作家名の『宇佐美りん』なんですが、本名なのか実名なのか調べてみましたが情報がありませんでした。
本名のような気もしますね。
現在は神奈川県の大学に通いながら執筆をされているそうです。
2作目で芥川賞受賞は凄いですね。
宇佐美りんが執筆をはじめたきっかけは?
#読了
『推し、燃ゆ』宇佐美りん私はこの作品を芥川賞に「推す」
話題性もさることながら、全編に漂う悲哀感、比喩表現の秀逸さ(かと言って気を衒ってはいない)は歴代の受賞作に引けを取らない。
かく言う私にも「推し」と言える存在があるが、ここまで全身全霊をかけて「推して」はいない。 pic.twitter.com/xY17BNSEMz
— あすなろ@読書垢 (@readingmaururer) January 19, 2021
宇佐美りんさんが執筆をはじめたのは小学2年生の時だったとか。
小説を書く授業があり、そこからハマったのか日常のライフワークのように執筆活動を始めたそうです。
高校生になると客観的な日記をつけ始めた、それがどんどん小説の物語のように変化していったとか。
また現代国語の先生が効果書ではなく1冊の小説を使った授業をされていて、それも小説を書く上での糧になったと語られています。
学生時代から小説を書く視点を学び続けていたんですね!
宇佐美りんの高校や大学など学歴は?
推しが!!
おめでとうございます🎉🎉🎉🎉🎉#芥川賞 #宇佐美りん pic.twitter.com/cvZIIrnpwd— 黒蜜 (@ICEcream0616_c) January 20, 2021
宇佐美りんさんの高校や大学など学歴について調べていきました。
ただこちらは情報がなく、わかりませんでした。
- 中高一貫校に通っていた。
- 高校では卒業論文があった。
- 中学高校では、演劇部に所属していたが途中でやめてしまった。
- 大学のサークルで演劇を再開、さらに歌舞伎研究会にも入っている。
このような情報はありました。
高校は中高一貫校に進まれているようです。
また現在は演劇部や歌舞伎研究会に所属されているようです。
『推し、燃ゆ』からキャピキャピした感じなので歌舞伎研究会聞いてギャップを感じました。
宇佐美りんさんがどんな人物なのか情報が少ないので、対談などでもっと自分のことを語ってほしいですね。
また宇佐美りんさんは『推し、燃ゆ』の前にもう1作作品を出されています。
それがこちらです。(↓文藝賞を受賞しこちらも話題でした。)