11月11日公開の新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』ですが、主人公の岩戸鈴芽と宗像草太のその後が気になりました。
ツイッターでは早くも『環さんと稔さんのその後が気になる』『2人の将来はどうなったの?』といった声がっ出ているようです。
そこで今回は気になる岩戸環と岡部稔のその後はどうなったのか?調査していきました!
『すずめの戸締まり』叔母・岩戸環と岡部稔のその後はどうなった?2人とも報われて欲しいという声も!
#すずめの戸締まり
新海誠監督、ここ最近の作品で既に片鱗を見せていたけど、遂にあれを持ってきたか..テーマが想像を遥かに超えるほど重すぎるので正直言って何度も気軽に鑑賞しようとは思えないけど、この作品のメッセージは痛いほど伝わったし、これは彼が日本へ送る最大で最高の鎮魂歌だと思う.. pic.twitter.com/rq5hUee3Tp
— Mr.T (@Taylor143always) November 7, 2022
2022年11月11日に公開される新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』ですが、個人的に鈴芽の叔母である環さんと漁業組合の同僚である稔さんのその後が気になりました。
環さんといえば鈴芽が急に家を飛び出してからというと・・・鈴芽が心配で心配で。。育ての母親らしい姿が子を持つ親の共感を得そうなキャラですよね。
そして鈴芽の故郷である宮崎県に訪れた際にはサダイジンに心や体を乗っ取られ、本音とも取れるような発言・・・
『しんどいわ・・・』
『鈴芽を引き取らんといかんようになって、もう十年もあんたのために尽くして・・・馬鹿みたいやわ、わたし』
『どうしたって気を遣うとよ、母親を亡くした子供なんて』
『あんたがうちに来た時、私はまだ28歳だった、人生でいちばん自由な時間だった』
『こぶ付きじゃあ婚活だって上手くいきっこないし』
環さんなりに鈴芽を引き取ったことで、”諦めたこともいっぱい”あったのでしょう。しかし姪っ子の鈴芽のために毎日凝ったお弁当や心配の電話やメールをして、頑張ってきたのでしょう。そう考えると環さんには報われて欲しいという気持ちが湧いてきますよね。
🚪キャラクター紹介🚪
🐟岡部稔(おかべみのる)
ーー #染谷将太すずめの地元の
漁協に勤めている環の同僚。環に片想いしている。https://t.co/iBajsxMqy2#すずめの戸締まり#新海誠#11月11日公開 pic.twitter.com/spRHU2UtH1
— 映画『すずめの戸締まり』公式 (@suzume_tojimari) October 2, 2022
またもう一人、報われて欲しいのが稔さんです。稔さんは環さんと同じ漁協で働く同僚で、環さんに密かに片想いをしてる人物。
そしてとにかく稔さんは優しい性格で
・環が鈴芽を探すために仕事を肩代わりしてあげる
・環が宮城県に芹澤と一緒にいた際は、『宮城県』まで行きます!と電話で言い出す
・環と鈴芽がフェリーで帰宅した際は車で迎えに行ってあげる
お人好しな部分も相まって、環に対してハッキリと自分の気持ちを告白されていません。そのため長年片想いをしているという・・・。稔さんも環への想いが報われて欲しいと思うキャラですよね。そして今回は環さんと稔さんのその後はどうなったのか?について調査してみました!
『すずめの戸締まり』叔母・岩戸環と岡部稔のその後は?恋人になり結婚したのか調査!
🚪キャラクター紹介🚪
👩👧岩戸環(いわとたまき)
ーー #深津絵里漁協で働くすずめの叔母。
すずめが幼い頃から
二人で暮らし
その成長を見守るが、
過保護なあまり
つい口うるさくなってしまう一面も。https://t.co/iBajsy41pA#すずめの戸締まり#新海誠#11月11日公開 pic.twitter.com/4tIkBOMVem— 映画『すずめの戸締まり』公式 (@suzume_tojimari) October 1, 2022
鈴芽の叔母・環さんと漁協の同僚・稔さんのその後についてですが・・・残念ながら原作や映画では2人のその後については描かれていません。鈴芽が草太との旅を終えた後、環さんは鈴芽との距離が近づき、いい意味で口喧嘩が増えたと回想しています。
2人のその後については分からないので勝手に考察や妄想で2人のその後を予想すると・・・(あくまで個人的な感想です)
鈴芽は高校3年生になって母親と同じ看護師を目指し、東京の看護大学or看護専門学校に進学すると考えられます。なぜ東京に進学するのか?それは想い人の草太の近くにいるためです。
そして1人自宅に取り残された環さんはというと・・・鈴芽がいなくなって解放感というよりは寂しさで自暴自棄になり・・・(笑)
そこで登場するのが稔さんで、環さんを献身的に支えるのではないでしょうか?そして環さんは改めて献身的な稔さんの気持ちに触れ、やっと2人は両想いになり、交際が始まる・・・。
という勝手な妄想と考察ですが、2人は恋人になる可能性はかなり高いように考えられますよね。ぜひ2人には結婚して幸せな生活を送って欲しいと思います。
5分で読める『すずめの戸締まり』聖地や舞台のまとめ!
『すずめの戸締まり』ですが、今回のストーリーでは宮崎県~愛媛県~神戸~東京~宮城県と日本各地を巡っていきます。下のリンクから主人公・岩戸鈴芽が辿った道のりを時系列順にし、モデルになった聖地や舞台を50選としてまとめていきました!ぜひ参考にしてみてくださいね!
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映画後に原作小説を読むとより『すずめの戸締まり』について作品を味わうことができます。こちらもぜひ読んでみてくださいね!