箱根駅伝2021年でアンカーを務め、駒沢大学を優勝に導いた石川拓慎さんが女子高生に対して不適切な行為をしたことで逮捕されました。
石川拓慎容疑者が逮捕されたことで来年の2022年の箱根駅伝に出場できるのか・・・?
また出場辞退なども考えられますよね。
今回は気になる駒澤大学は箱根駅伝2022の出場を辞退するのか調べていきました。
駒澤大学の石川拓慎逮捕!?来年2022年の箱根駅伝出場はどうなる?
箱根駅伝の
駒大のアンカー
わいせつ容疑で
逮捕 pic.twitter.com/sXGwkBRVsk— 😎アストラル・ホボノーマル銀八さん (@toyodaginpachi) May 19, 2021
神奈川県警は19日、女子高校生(17)にみだらな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、東京都世田谷区、駒沢大4年石川拓慎容疑者(21)を逮捕した。
逮捕容疑は、昨年12月20日と今年1月17日、川崎市多摩区と東京都世田谷区のホテルでそれぞれ、相模原市の女子高校生にみだらな行為をした疑い。
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/article/105185
駒沢大学の2021年箱根駅伝で大活躍だった石川拓慎容疑者が逮捕されました。
女子高生に対して不適切な行為をしたとのことですが、本当なのか信じられませんよね。
駅伝終了後のインタビューでは明るく性格のいい好青年な感じがしていただけに残念です。
また石川拓慎容疑者が逮捕で来年の2022年の箱根駅伝に出場できるのか問題が浮上しています。
駒澤大学は来年開催の箱根駅伝2022は辞退する?
石川拓慎容疑者逮捕って…マジなのかよ…
今年の箱根駅伝10区で大逆転劇を演じたのは記憶に新しいところだが。 pic.twitter.com/n51A4gwGEV— さーな✦スライム倒して300年とおさまけと恋きも見ます! (@sana_jb5disgaea) May 19, 2021
駒沢大学は2021年の箱根駅伝で13年ぶりに総合優勝されました。
最後の最後で創価大学を抜き去り優勝を果たされていますが、今回の石川拓慎容疑者の逮捕で来年の2022年の箱根駅伝は辞退するのではないかと騒がれています。
これで来年辞退や監督辞任なんてなったら部員たちかわいそう
2021年の箱根駅伝で優勝に大きく貢献したメンバーである石川容疑者が逮捕となると高確率で出場辞退はあり得そうですね。
また出場辞退となった際は1年ではなく2~3年間など期間空ける可能性もあり得ます。
そうなると現在所属している駅伝メンバーは、卒業まで駅伝に出場できなくなってしまうのでとてもかわいそうです。
たった一人の逮捕で他のメンバーの出場権を奪わないで欲しいですよね。
箱根駅伝で出場を辞退した歴代の大学まとめ!なぜ辞退したのか理由も!
【速報】
箱根駅伝10区でアンカーを務めた駒澤大学4年石川拓慎が、少女とフィニッシュしたとして逮捕!!
人生終わりだね!!!おつかれ!!!やはりマッシュ系の男は性欲が強くてムッツリが多い。 pic.twitter.com/OIJnvwDAGf
— 石油王 (@sbi_look) May 19, 2021
歴代の大学で箱根駅伝の出場を辞退した大学はあるのか気になり調べていきました。
調べてみたところ今までに出場を辞退したorさせられた大学の情報はありませんでした。
2008年に東洋大学の箱根駅伝に出場する選手が不祥事で逮捕された際は
- 事件を起こした駅伝選手を退学
- 監督と部長の引責辞任
したことで、出場が認められていました。
また2009年にも同様に出場するはずの日本体育大学の駅伝選手は大麻で逮捕され
- 箱根駅伝の次大会シード権の剥奪
- 出雲全日本大学選抜駅伝と全日本大学駅伝への推薦取消を含めた処分
がされていますが、出場を停止されたりなどはされていませんでした。
なので駒沢大学も何かしらの処分はあるものの出場できる可能性が高いのではないかと思います。