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打ち上げ花火(映画)が気持ち悪いと酷評なのはなぜ?意味がわからない?

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8月7日の金曜ロードショーで放送の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が酷評と話題に!

日本アカデミー賞を受賞した映画なのに評価は『気持ち悪い!』、『意味不明!』という意見に世間をざわつかせています。

今回はなぜ気持ち悪いのか?ストーリーは意味が分からないのか?

について深く調べていきました!

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打ち上げ花火(映画)が気持ち悪いと酷評なのはなぜ?

打ち上げ花火が気持ち悪いという酷評があるのはなぜなんでしょうか?

 

 

このようにセクハラ的な表現が多いというのが気持ち悪いという酷評に繋がっています。

本作は『モテキ』や『バクマン』の大根仁監督が脚本も務めているが対象年齢がいくつなのかという稚拙な下ネタが多い(笑)

例えば教師の胸の大きさに対するセクハラ発言や『おっぱい』等の男子中学生が喜びそうな内容だったり、及川なずなの『家出してキャバ嬢やろうかな』というハード表現もあり笑えないというコメントが多くあります。

 


きっと中学生くらいの健全な男の子なら楽しめる作品なのではと思います。

打ち上げ花火(映画)が酷評なのはストーリーが意味がわからないから?

打ち上げ花火の映画にはラストが意味不明すぎるという意見がとにかく多い!

なぜ、なずなはいなくなって典道も消えてしまったのか?

結末・ラストが意味不明ですよね(笑)

 

映画を観終わっても消化不良が残る作品です・・・・。

結局ラストについて簡単に説明すると

なずなは転校し、典道は学校をサボりなずなと思い出の場所で感傷に浸っている』という説明がありました。

もう少し分かりやすくみていきましょう!

打ち上げ花火がなぜ意味不明になったのか?

結論から言うと典道が『もしも玉』を使って願望世界を何度もやり直しているので、そのやり直していることについて理解できないと映画が『意味不明』状態になります。

ただ映画を観ているとなぜこんな終わり・・・・。

となりますが、『もしも玉』で何度もやり直しているという視点で映画を観てみると

現実ともしもの世界の境目が理解できます。

これが理解できないと本当に意味不明です(笑)

現実世界ともしもの世界の見分け方は?

今回の映画のキーアイテムは『もしも玉』ですよね。

 

現実世界ともしもの世界を行き来するんですが、これをよく観てると気づくんです。

 

現実世界ともしもの世界では回転する方向が違います!!

 

なずなと典道が現実世界にいる時は『時計回り』の右回転に回ります

もしもの世界に入ると逆に反対回転になるんですよね。

 

例を出すと風車や灯台、もしも玉を3回目に投げた時の空間はうずまきは左回転です。

初見では難しすぎます!!

ラスト直前のもしも玉が破壊されてしまう直前から回る渦巻きが右回転に戻っていきます。

なずなと典道がいる『もしもの世界』からだんだんと『現実の世界』に戻ってきてることが表現されています。

この回転方向の違いに気付くと映画の流れが掴め、意味不明から脱出できると思います。

 

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打ち上げ花火(映画)の気持ち悪いや酷評のまとめ

今回は『打ち上げ花火(映画)が気持ち悪いと酷評なのはなぜ?意味がわからない?』と題して調べていきました。

  • 打ち上げ花火(映画)が気持ち悪いと酷評なのはなぜ?
  • 打ち上げ花火(映画)が酷評なのはストーリーが意味がわからないから?
  • 現実世界ともしもの世界の見分け方は?

最後まで読んでくれてありがとうございます。