2022年1月28日FNNプライムオンラインでは埼玉県ふじみ野市で起きた猟銃立てこもり事件について続報を報じています!逮捕されたのは66歳の渡辺宏容疑者で人質だった鈴木純一さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。なぜ今回のような事件が発生してしまったのか?
今回は気になる渡辺宏容疑者の犯行動機や理由である鈴木純一とのトラブルは何なのか?高齢の母親が医療ミスで死亡させられたのか調査していきました!
埼玉県ふじみ野市で渡辺宏容疑者が猟銃を持ち立てこもり!弔問で訪れた鈴木純一さんらを殺害!?
#埼玉立てこもり #医師死亡#渡辺宏
訪問看護をしていた医師を猟銃で殺害した容疑者は渡辺宏だと報道されています
こんなことがあると訪問看護がだんだんと無くなりやしないかと不安を感じます
しかも、猟銃で撃ち殺すなんてヤクザの世界でもドキモを抜かすはなしじゃないですか?
お株を奪う…? pic.twitter.com/hW2x95KAD4— 放蕩オヤジ (@tabinogiyujin) January 28, 2022
2022年1月28日FNNプライムオンラインでは埼玉県ふじみ野市で起きた猟銃立てこもり事件について続報を報じています!
埼玉県ふじみ野市で、27日夜、住宅に猟銃とみられるものをもった男が医師を人質をとって立てこもりましたが、28日朝、警察が突入し、男は殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。人質の男性医師は心肺停止で意識不明の重体でしたが、さきほど死亡しました。死亡したのは、鈴木純一さん(44)だということです。
引用:FNNプライムオンライン
散弾銃を持った男が11時間にも及ぶ立てこもり。そして散弾銃で撃たれた重傷者、そして人質になっていた医者である鈴木純一さんが死亡と…。なんとも恐ろしい事件でしたね。そして未だに謎になっている渡辺宏容疑者の犯行動機が気になります。
今回犯行があった場所は田畑も多い地域で、閑静な住宅街でした。航空図で見ると小学校や中学校、そして工場がある長閑な田舎ですね。ただ隣街はさいたま市ということでなので子育てには最適な地域なのではないでしょうか。
近隣住民約100人は今回の事件で一時避難をされていたそうで、あるニュースのインタビューで『銃声がパンパンと音がした』、『こんな閑静な住宅街で立てこもり事件なんて考えられない』などの声も。個人的に田舎だと子供会や老人会などがあり、地域の繋がりが強い印象があります。それだけに近隣住民からは驚きの声が出たのでしょうね。
また今回のニュースに対して世間からは
詳細がわからないうちは何も言いないはずです。
医療者側に立てば、モンスターペイシェントであった場合も考えられます。
様々な憶測があるようです。そこで今回は渡辺宏容疑者の犯行動機について掘り下げて調査してみました!
埼玉県ふじみ野市猟銃立てこもり事件!犯人の渡辺宏容疑者の犯行動機や理由である鈴木純一とのトラブルは何?高齢の母親が医療ミスで死亡させられたのか調査!
埼玉県ふじみ野市の立てこもりは県警STSが確保したのか。
ジーンズにスニーカーとか、スラックスにスニーカーみたい機捜の警察官でもゴツい防弾衣とかバイザーヘル被るんだな🤔 pic.twitter.com/ujCvPBBgt3
— えるいー@LE装備 (@erui_LE) January 28, 2022
ふじみ野市立てこもり事件の渡辺宏容疑者の犯行動機や理由がなんなのか気になりました。しかし、現段階で渡辺容疑者は供述されていないので、事実は明かされていません。そこで個人的に考察として犯人の犯行動機を探っていきたいと思います。あくまで個人の考察なので温かい目で読んでもらえると有難いです。
ネットや世間の声を調べてみると今回の件では2つの犯行動機や理由の説が上げられていました。1つ目が『渡辺宏容疑者の高齢である母親の医療ミス事故』説です。医療ミスで家族を亡くし、復讐心を持った渡辺容疑者。そして主治医の鈴木さんらが謝罪の弔問に訪れた際に襲撃を企てたのではという声がありました。
ただこの場合、『医療ミスや医療事故』を医者側が認めたと考えられますが、矛盾点として
- 医療ミスによる訴訟は勝率はわずか20%ほど
- 例え勝利できたとしても医者が謝罪に訪れるケースは少ない
この辺りがあるので、医療ミスである可能性は低そうだなと思います。また2つ目の説は『訪問医である主治医の鈴木純一さんらが弔問に訪れた際に、一方的な渡辺容疑者の思い込みにより引き起こされた事件』説です。
亡くなってからも、自ら担当していた患者を忘れずに弔意を表すために弔問するというのは、むしろ素晴らしいと思います。その意志を踏み躙る犯人は許せません。
もちろん何かの医療トラブル、ないし行き違いがあった可能性はありますが、何も知らない人達が一方的に医療トラブルって言うのは納得できませんね。
訪問医の場合だと担当していた患者さんが亡くなった場合、弔問に訪れることはよくあるとか。そして鈴木さんらは一方的に渡辺宏容疑者に襲撃されたとなると‥‥あまりに理不尽な犯行であったと考えられます。渡辺宏容疑者と鈴木純一さんの間にトラブルはあったのか?早く容疑者は供述すべきですね。
埼玉県ふじみ野市猟銃立てこもり事件!渡辺宏容疑者が散弾銃を所持していたのはなぜ?猟師だった可能性が高いのか調査!
めざましテレビで今朝の埼玉県ふじみ野市の立てこもりのニュース見てたらYouTubeで話題になってたハマー写ってた。SATかSITかは分からん。突入支援車両かな? pic.twitter.com/445Xd3IT5J
— usk0129 (@NORIMONOBAKAYB) January 27, 2022
また渡辺宏容疑者は散弾銃と催涙スプレーを所持していた理由はなぜなのか気になりました。事件が進み、猟銃ではなく散弾銃であったことが判明していますが、散弾銃で誰でも持つことができるのか気になりました。調べてみると
狩猟免許を取得しただけでは、猟銃を手にすることはできません。銃を所持するには、都道府県公安委員会に「銃砲所持許可」を申請する必要があります。警察署を何回か訪ね、いくつも手続きを踏まなければなりません。
散弾銃を持つには基本的に『第一種銃猟免許』と『銃砲所持許可』を取得しなければなりません。なので渡辺宏容疑者は猟師であった可能性が高いと思われます。また催涙スプレーはクマよけスプレーだったのではという声も!
毒虫などに刺された際に毒を吸い出すためのポイズンリムーバーは山地での作業を想定した測量用品カタログでもよく見かけますが、他には何が掲載されているのかも見てみましょう。
蜂用殺虫剤と虫ジュースまたは山ビル忌避剤、熊よけ用のカウベルと熊撃退スプレー、そして薮を払うナタがございますね。 pic.twitter.com/ECUKwfvvIg— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) June 26, 2017
そう考えれば渡辺容疑者が散弾銃や催涙スプレーを所持していても違和感がありませんね。ただこういう事件のせいで猟師さんへの世間の目が変わってしまうのはかわいそうだなと思います。
【関連記事】
▶【埼玉県ふじみ野市立てこもり】犯人の犯行動機は医療ミスで家族が死亡?弔問で謝罪に訪れた際に復讐したのか調査!
▶【埼玉県ふじみ野市立てこもり事件】犯人(猟銃男)の名前や顔画像を特定?猟師業の男性なのか調査!
▶【埼玉県ふじみ野市立てこもり事件】犯人の立てこもり場所はどこ?大井武蔵野の住宅街なのか調査!