【すずめの戸締まり愛媛の聖地や舞台】海部千果の民宿のモデルはどこ？大洲市の○○なのか調査！

2022年11月11日(金)に新海誠作品の『すずめの戸締まり』が公開されますが、個人的に愛媛県の聖地・舞台はどこなのか？気になりました。

原作小説ではすでに『愛媛県』とハッキリと記載があるので、愛媛市内が登場することは間違いなさそうですね！

そこで今回は気になる『すずめの戸締まり』聖地・舞台について海部千果の民宿のモデルはどこなのか調査していきました！

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『すずめの戸締まり』愛媛県の聖地や舞台！海部千果の民宿のモデルはどこなのか調査！

🚪キャラクター紹介🚪

🍊海部千果(あまべちか)
ーー #花瀬琴音

愛媛を訪れたすずめが出会う、
同い年の快活な少女。

実家は家族経営の民宿。https://t.co/iBajsxMqy2 #すずめの戸締まり #新海誠 #11月11日公開 pic.twitter.com/J9vA7KxMrw

— 映画『すずめの戸締まり』公式 (@suzume_tojimari) October 4, 2022

2022年11月11日に公開される新海誠監督の新作映画『すずめの戸締まり』のモデルになった聖地や舞台が気になりました！鈴芽たちが訪れた愛媛県の聖地を時系列順にまとめるとこちらです！

ダイジンを追いかけて宮崎からフェリーに乗船

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愛媛県の八幡浜港に到着

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ダイジンがいたみかん畑を目指し、電車で松山市付近へ移動

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海部千果に出会う

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ミカン畑に行くがダイジンは不在

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廃墟の小学校にて鈴芽が戸締まりを行う

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海部千果の家族経営の民宿に泊まる

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松山に来ていたルミさんに出会い、神戸へ

鈴芽たちは愛媛県に1日滞在するのですが、道中はJRを使った電車移動を行っていたことが分かっています。また愛媛に初めて降り立った地は『八幡浜港のフェリー乗り場』であることは明らとなっていて『ＪＲ八幡浜駅』から『ＪＲ伊予大洲駅』を経由して松山方面に向かったのでは？と考えられています。

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そして今回は鈴芽たちを廃墟の学校に連れて行ったり、家族経営する民宿に泊めてあげた心優しき女子高生の海部千果の民宿のモデル聖地はどこなのか？調査していきました！

海部千果の民宿の場所ですが・・・・残念ながら現段階では劇場公開前ということで特定されておらず情報がありませんでした。そこで推測や考察ではありますが、聖地の場所や舞台を特定してみました(個人の考察なので温かい目で見てもらえると有難いです)

まず海部千果について分かっていることはこちら！

・鈴芽と同じ高校2年生の女子校生

・実家は民宿を営んでいる

・4人家族で小学生の弟がいる

・彼氏持ちである

・廃墟の学校には中学生時代に通っていた

家族4人で小さな民宿を営んでおり、海部千果は忙しい時のみ仲居さんとして働いているようです。また鈴芽たちが戸締まりを行った廃墟の学校には中学時代に通っていたというエピソードを語っており、『何年か前に土砂崩れが起き、集落ごと棄てられた』とも語っています。

そして『すずめの戸締まり』ではリアルな時間軸ともリンクしており

・すずめが4歳の時に体験した地震は東日本大震災

・東京で昔あった大地震は関東大震災

・神戸で過去起きた地震は神戸淡路大震災

このように現実世界の地震や天災などの出来事と劇中の内容がリンクしていることが分かります。そして海部千果の証言である『何年か前に土砂崩れが起き、集落ごと棄てられた』と語られている件ですが、こちらは約4年前の千果が中学1年生の時に起きた『西日本豪雨』なのではと考えられています。

今日で西日本豪雨から3か月、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。私を救助して下さった消防団の方々そして避難所でも多くの人に支えられました。本当に感謝を申し上げます。🙇🏻🗾🇯🇵
・写真は2018年7月7日14時21分愛媛県大洲市オズメッセ21 pic.twitter.com/V1BkkylWjU

— ひろくんtv (スーパーマン) HirokunTV (@superUFOcatcher) October 6, 2018