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スパイファミリー作者の遠藤達哉の死亡説が騒がれた理由はなぜ?打ち切り作品のせいなのか調査!

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2022年4月にジャンプ+にて連載している『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』がアニメ化することが分かりました。ファンとしていつかアニメ化するだろうな~と思っていましたが、まだ巻数9巻でのアニメ化決定は嬉しすぎますね!それだけアニメ化を熱望するファンや関係者が多いことが分かります。

そして今回はスパイファミリー作者である遠藤達哉先生について気になることを調査する題して!遠藤先生のについて死亡説が騒がれた理由はなぜなのか?について調べていきました!

 

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スパイファミリーが2022年4月から2クール放送!作者の遠藤達哉先生は下積み時代が長い苦労人漫画家?

 

2022年4月にジャンプ+にて連載している『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』がアニメ化することが分かりました。個人的にスパイファミリーの原作漫画を愛読していたので、とても喜ばしいニュースです( ;∀;) スパイファミリーは2019年連載当初からジャンププラス内で異例の大人気作品となり、様々な賞にも受賞されています。

  • 2019年次にくるマンガ大賞(webマンガ部門)
  • 2020年このマンガ読め!
  • 第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞
  • 2020年マンガ大賞
  • 2020年このマンガがすごい!
  • 2020年全国書店員が選んだおすすめコミック
  • 2021年マンガ大賞

 

マンガ好きの間では常に話題作品の1つとしてあがり続け、私の周りでもおすすめしてくる人がいっぱいいました(笑)私は職場のマンガ好き女性に絶賛され、読み始めたことろ、面白くて爆ハマリ!スパイ、殺し屋、超能力者が偽装家族という設定だけで面白いのに、生活を共にすることでメインの3名が『家族愛』や『人間味』が出始めて…感動させられたり、ホッコリさせられたり。そしてシリアスな設定なのにもかかわらず、ギャグ要素も強いので面白くてサクサク読めました。

また個人的にキャラデザも良い!!主人公のロイドのスーツ姿がイケメンですし、ヨルさんの私服可愛すぎるし、アーニャの表情の多さに笑えます。ジャンププラスのwebマンガ発ですが、コミックスが累計1000万冊売れているのを見ると、『手元に置いておきたい』『何度も読み返したい』と思う読書が多いんでしょうね。

 

そしてスパイファミリーを描かれている作者の遠藤達哉先生について気になりました。画力も高いし、物語も面白いので、どんな経歴を歩まれたのか調べてみると・・・下積みが長く苦労を重ねられている漫画家さんでした。

2000年(20歳) 週刊少年ジャンプの漫画賞でストーリー部門で準優勝を果たす

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以降を集英社に読み切りを持ち込む日々を送る

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2007年12月 ジャンプSQで2008年8月まで『TISTA』を初連載

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終了後、加藤和恵先生の『青の祓魔師』アシスタントを務める

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2010年6月 ジャンプSQにて2度目の連載作品『月華美刃』を連載し、2012年2月号で完結!

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それ以降は様々な漫画家のアシスタントをこなす

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2019年 『少年ジャンプ+』にて『SPY×FAMILY』連載開始し、ヒット!

 

アシスタントを担当した有名先生はこちら!

  • 加藤和恵先生 『青の祓魔師』など
  • アミュー先生 『この音とまれ』など
  • 藤本タツキ先生 『ファイアパンチ』、『チェーンソーマン』、『ルックバック』
  • 賀来ゆうじ先生 『地獄楽』など

 

漫画家キャリアをスタートさせたのは2000年でスパイファミリーの連載が始まったのは19年後。その間は遠藤達哉先生は2作品連載していますが、どちらも1年弱で終了。何度も集英社に読み切りを持ち込み、アシスタントとして人気漫画家の元で絵を描く日々を送られていたんでしょうね。そんな下積みがあったからこそ、『画力が高く』、『ストーリーも面白い』スパイファミリーが誕生されたのではないかと思います。スパイファミリーが売れて本当に良かったですね( ;∀;)

 

スパイファミリー作者の遠藤達哉の死亡説が騒がれた理由はなぜ?調べても原因がわからないんだけど・・・・な件!

 

 

そんなスパイファミリーの作者である遠藤達哉先生ですが、何気なくグーグルで『スパイファミリー 作者』と検索してみると‥‥『死亡』というワードがでてきます。『えっっ・・・。連載ストップしていないなんだけどまさか・・・』なんて思いながら本人のツイッターを見てみたところ、とくに死亡した事実はなく、ちゃんと生きてらっしゃいました。

ピッピ
ピッピ
なんで死亡なんてワードで検索されているんだろうね。他の作家からの妬みとかかな?
コッケ
コッケ
SNSでフェイクニュースでもあったのかな?

 

SNSやネットで遠藤先生にまつわるフェイクニュースでもあったのかと思い調べてみたところ、ツイッターにも特に情報はありませんでした。

 

 

なぜ『死亡』なんていうワードで検索されてしまったのでしょうね。個人的に理由や真相が気になりました。そこでさらに詳しく調べてみることに・・・。

 

スパイファミリー作者の遠藤達哉の死亡説が騒がれた理由は?打ち切り作品『TISTA』のせい??

 

さらなる調査をしてみたところ、おそらくこの内容で『死亡』と調べられたのかなと思いました。その内容を簡単にまとめるとこちら!

打ち切り=死亡 と検索されていたのでは説

↓↓

遠藤先生の初連載作品『TISTA』が8か月で連載終了

↓↓

ファンから『TISTA』は打ち切りされたと認識

↓↓

スパイファミリーが流行り、過去作の『TISTA』に脚光があつまる。スパイファミリーの作者って『TISTA』の作者だったのか~!! となる

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『TISTA』は作者はスパイファミリーの作者と認識

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『TISTA 作者 打ち切り』が変換されて『スパイファミリー 作者 打ち切り』と変換されていく

↓↓

打ち切り=死亡 と変換される

↓↓

『スパイファミリー 作者 死亡』と変換される

 

自分でまとめておきながらですが、理論がめちゃくちゃですし、こじ付けすぎな考察でした(笑)結論的になぜ『スパイファミリー 作者 死亡』で検索されていたのかは分かりません。偶然なのか?誰かのいたずらなのか??

ちなみに『TISTA』はこんなあらすじです!

特殊能力を持つ暗殺者(殺し屋)となった少女と、彼女を取り巻く人々を描いたサスペンス作品。

次々と著名人の命が奪われる連続殺人事件が、New York Cityで発生していた。

超遠距離からの射撃で、標的を射抜く犯人「New York Cityの死神”シスター・ミリティア”」の存在に脅える街に住む少女ティスタ・ロウンが背負う運命とは…

引用:wikipedia

 

ツイッターでは『面白い!!』や『なぜ打ち切りにされたのか?』という声も多い作品で根強い人気がありました。作者曰く『終始鬱々とした内容で拙すぎてお恥ずかしい』と後にコメントされていました。

 

全2巻あり、気になる方はぜひ!!スパイファミリーとは全く違う作品なので私も一度、手に取ってみようと思います!