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【スパイファミリー7巻8巻】表紙カバー椅子(イス)のモデルは何?値段や名前を調査!

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スパイファミリーの単行本表紙カバーのデザインが何気にオシャレですよね。カラーも洗練されていますし、キャラクターが毎回椅子に座っている構図も面白い(笑)ネットではジャケ買いしたーなんていう声もあるくらい他の単行本の表紙と比べてこだわりがありますよね。

そんなスパイファミリーのキャラが座る椅子にはモデルがあり、世の中に実存するとか・・・。

そこで今回は気になるスパイファミリー7巻・8巻の表紙カバーで登場した名作な椅子(イス)のモデルの名前や販売されている値段について!また評価やエピソードについても調査してみました!

 

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スパイファミリーの表紙カバーの椅子(イス)は実存する?作者はチェアオタクなのか調査!

 

スパイファミリーが既刊8巻で1250万部突破と・・・異例のスピードで単行本が売れていますよね~‼2019年から連載開始されて、3年で1000万部突破ってスゴすぎ!そして2022年4月からアニメ化が決定していますし、これからさらにコミックが売れまくりそう(笑)

 

そして個人的になんですが、スパイファミリーの単行本表紙がオシャレで大好きなんですよね~!普通のジャンプ単行本の表紙ってホワイトベースの下地にキャラがドーンって描かれている印象がありますが・・・

 

スパイファミリーの表紙って『変わった椅子(イス)に腰掛けるキャラ』+『なんとも言えないブルーのようなグーリーンのようなカラー』 で洗練されたオシャレカバーですよね。飾っても映える表紙で、個人的に×××HOLIC以来の集めて楽しい単行本です(笑)そして表紙カバーに登場する椅子(イス)ですが、調べてみると実際に実存する名作なチェアがモデルになっていることが判明!ちなみにスパイファミリーに登場する椅子(イス)のガチャガチャなる商品が過去に販売されていました↓

 

スパイファミリーに登場する椅子は普及の名作としてチェア好きの間では有名みたいですね。そしてなぜ、作者の遠藤先生はイスを登場させるのか…?これは作者である遠藤先生が無類のチェアオタクだったりするんでしょうかね?

ピッピ
ピッピ
遠藤先生からはイス関係の発言は今のところ見つからないな~
コッケ
コッケ
中古屋巡りが好きみたいだし、古くて価値のあるものが好きなのかも

 

調べてみましたが、遠藤先生による椅子関連の発言は見つからず。ちなみにの情報ですが表紙カバーのカラーは『アクアグリーン』という名前の色でした。。。

そして今回は気になるスパイファミリー7巻8巻のモデルになった椅子の名前や値段、また椅子にまつわるエピソードを調査していきました!

 

スパイファミリー7巻表紙カバーのダミアンが座る名作椅子(イス)のモデルは何?名前や値段について調査!

 

スパイファミリー7巻表紙カバーでダミアンが座る椅子(イス)はかなり大きくてゴージャスな椅子ですよね。作者からは『でかめで風格のある』、『生意気ちびっ子にわりといい感じにはまった』とコメントがあり、ダミアンの憎たらしい性格を表現するため、こちらの椅子が選ばれたのではないでしょうか。そんなダミアンが座る椅子の名前は”ウィロー1”というチェアで英国を代表するファッションブランド『マッキントッシュ』がデザインしたイスになります。

コッケ
コッケ
ダミアンのように名家にありそうなイスだよね~

 

マッキントッシュがウィロー1を発表したのは1880年代。その当時はティールーム(喫茶店)がひとつのファッションであり、絵を飾ったり、素敵なティーセットを使ったりとこだわり抜いたギャラリーのようなお店だったとか。なんとも気品があるイギリスらしいですね。

ウィロー1はマッキントッシュが手がけた4軒の喫茶店のためにデザインされたチェアで、その店では建築からインテリア、家具、什器に至るまで全てマッキントッシュがデザインしたガチの力の入れようです。

 

ウィロー1以外のイスもどこか英国らしい気品がありました。ぜひこんなチェアがある喫茶店でアフタヌーンティを味わってみたいものですね。ちなみウィロー1のお値段は高級家具のカッシーナオンラインにて約116万円で販売されていました!座りごこちに関しては、調べてみましたがコメントがみつからず。。デザインが凝っているので、あまり機能的な部分は期待できなさそうです。

 

スパイファミリー8巻表紙カバーのフランキーが座る名作椅子(イス)のモデルは何?名前や値段について調査!

 

スパイファミリー8巻表紙カバーでフランキーが座っている椅子(イス)は1番実用的ですよね。ただ実物を見てみると意外に凝ったデザインであったことが分かります。またフランキーの表紙以外にもロイド(黄昏)の部屋にも同様のイスが置いてあり、ここに座ってロイドが資料を読むシーンが描かれています。

ピッピ
ピッピ
ロイドとフランキー仲良しだね
コッケ
コッケ
できる男のためのイスって感じがするな~

 

こちらの椅子の名前はラウンジチェアで、デザイナーは3巻ヨルさんの座っているチェア・ラシェーズと同じデザイナーであるアメリカ出身のチャールズ氏レイ・イームズ氏夫婦の共作でミッドセンチュリーを代表するデザインです。

ミッドセンチュリーデザインは、20世紀半ばにアメリカで人気となった家具やインテリアなどのデザインです。 製造業の発展により、以前は技術的に難しかった、FRPや木材を用いた曲線的なデザインの家具が開発されました。

 

3巻のラ・シェーズ同様に今回のラウンジチェアも座りごこちは抜群に良く、ゆったりしすぎて眠ってしまうほどだとか。値段は高いもので100万~80万円ほど。とても高級でした。