2022年4月にジャンプ+にて連載している『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』がアニメ化することが分かりました。ファンとしていつかアニメ化するだろうな~と思っていましたが、まだ巻数9巻でのアニメ化決定は嬉しすぎますね!それだけアニメ化を熱望するファンや関係者が多いことが分かります。
そして今回は気になるスパイファミリーのアニメについて!1クール目(前編)は原作コミックの何巻まで扱うのか調査していきました!
スパイファミリーのアニメが2022年4月9日から2クール放送!土曜日23時からでゴールデンタイム放送すぎると歓喜の声も?
2022年4月にジャンプ+にて連載している『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』がアニメ化することが分かりました。個人的にスパイファミリーの原作漫画を読んでいたので、嬉しすぎる( ;∀;)アニメでロイドやヨルさん、アーニャを楽しめるなんて・・・毎週必ずリアタイで視聴しようと思います!
スパイファミリーのあらすじや感想をまとめてみたので、ぜひ初見さんは参考にしてみてくださいね!
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
そしてアニメに関してですが、分割2クール放送で全22話~25話ほど放送されることが公式でアナウンスされています。前編と後編で別れて放送されるようですね。
アニメのテレビ放送枠などで、あらかじめ2クール放送することを決定していながら、前半と後半に分けて休止を挟んで放送するという方式。 まとめて制作するものの後半部分は続編などのような形で扱われる。
ちなみに放送時間に関してですが、テレビ東京系列で4月9日土曜日の23時からであることがが発表されました。土曜日のしかも23時って・・・ゴールデンタイムですし、リアタイ視聴しやすい時間帯でとても嬉しいです( ;∀;)そしてスパイファミリーへの期待値の高さが伺えますよね(笑)
大体の深夜アニメは24時以降に放送されているのに23時って!最近だと大人気だった鬼滅の刃2期が23時に放送していたので、鬼滅の刃のような大ヒットも予想されるのでは・・・と勝手に思ってます。ストーリー的にホームコメディですし、さらに人気になって欲しいですね。
また個人的に分割2クールの前編である1クール目は原作コミックの何巻まで扱うのか?気になりました。アニメの1クール(前編)を見終わったら、原作漫画で早く先が知りたくなるんじゃないかと思います。そこで今回は気になるスパイファミリーアニメの1クール目(前編)は原作コミックの何巻まで扱うのか調査していきました!
スパイファミリーアニメの1クール目(前編)は原作コミックの何巻まで?漫画の巻数はどこまでやるのか調査!
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) February 10, 2022
スパイファミリーのアニメ1クール目ですが、現段階で推測ですが11話~14話程度で一旦終了するのではないでしょうか?過去の分割2クール放送されたアニメ作品の1クール、2クール放送の話数を参考にすると・・・12話から13話ぐらい放送されています。
<憂国のモリアーティ>
- 1クール目 1話~11話
- 2クール目 12話~24話
<Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season>
- 1クール目 26話~38話 13話分
- 2クール目 39話~50話 12話分
また再開開始するのに掛かった期間は早くて1か月、遅くても4か月ぐらいとこちらはバラバラでした。この情報をもとに1クール分(前編)でスパイファミリーの原作コミックをどこまで扱うのか?推測すると、原作そのまま扱われる場合だとミッション12(3巻)はユーリにロイドとヨルさんの婚姻がバレ、自宅訪問される回でした。
ただ漫画原作そのままの話数だと時間尺的に余ってくるので、個人的に1クール前編はボンドが登場する4巻あたりまで扱われるのではないかと思います。ただ2クール目にボンド登場をとっておいた方が2クール目始まりが盛り上がりそうですよね。
ちなみに2クール放送の『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』を参考にするとこちら!
- 『呪術廻戦』 24話 コミック8巻の途中まで
- 『鬼滅の刃』 26話 コミック7巻の途中まで
大体2クールでコミック7~8巻までの途中ということになるので1クール目(前編)は1~4巻あたりまで扱われる可能性が高いと考えられます
また個人的になぜ分割2クール方式をとるのか?調べてみるとYahoo知恵袋にて
今のアニメはBD・DVDを売って初めて利益がでる(売れなければ赤字になる)パッケージ商品です。
良識的な製作者はできるだけ予算内でクオリティーの高い作品(商品)を作りたいと考えています。
その為に(特に時間の掛る作画の)質を高水準で維持したいと考えています。最近の例を挙げると「Fete/Zero」は連続2クール放送の予定でしたが、放送直前にプロデューサーが現場状況を見て後半のクオリティー維持ができないと判断し、結果的に分割2クール放送となりました。
そのプロデューサーの期待に応えるため、あおきえい監督以下のスッタフが「絵合わせで音楽を発注する」など通常映画で行う方法をとることも出来ました。先の質問の回答者様の回答が最も正しいと私は思いますが「クオリティーが上がる」のではなく、あくまで「クオリティーを維持したい」という製作者側の思いが、結果として「クオリティーを上げている」と思っています。
引用:Yahoo知恵袋
予算的な問題ではなく、あくまでクオリティを維持したいなど製作側の思いで分割2クールになるようですね。スパイファミリーは製作側も音楽もこだわって作られているので、分割2クールの体制がとられたのではないでしょうか。
アニメ化に力を入れているのはファンとしてとても嬉しいですね。早く放送が始まるのをワクワクしながら待ちたいと思います。