2022年9月1日にオリコンニュースでは相葉雅紀さん主演ホラー映画『“それ”がいる森』について報じています! 『リング』や『事故物件 恐い間取り』などで知られる中田秀夫監督作品ということでホラー好きなら間違いなく怖いと感じるでしょうね。
また今回の作品は元ネタになった”実在の森”が舞台のベースになっていてモデルの場所がどこなのか?気になりますね!
そこで『“それ”がいる森』の元ネタとなった舞台のモデルである”森”の場所はどこなのか?またどんな噂や言い伝えがあるのか?など調査していきました!
“それ”がいる森は実在する森での心霊現象が元ネタになっている!?中田秀夫監督のホラー映画に期待値”大”!!
明日9時45分すぎ〜、#クイズッス😇🌈
🌟 #相葉雅紀 #松本穂香 映画「“それ”がいる森」完成報告イベント#それがいる森#スッキリ pic.twitter.com/fvskCuJKRc
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) August 31, 2022
2022年9月1日にオリコンニュースでは相葉雅紀さん主演ホラー映画『“それ”がいる森』について報じています!
『リング』や『事故物件 恐い間取り』などで知られる監督・中田秀夫による同作は不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント。
引用:オリコンニュース
今回の『“それ”がいる森』のモデルになった場所は”実在する森”ということで舞台になった元ネタの心霊現象が多発する森の場所が気になりますね!
また映画の予告はこちら↓
監督がホラー映画の名手”中田秀夫監督”なだけにキャストが豪華すぎますよね!演技力の高い顔ぶれなので見ごたえがありそうです。
<キャスト>
・相葉雅紀
・松本穂香
・原剣心
・江口のりこ
・小日向文世
また主演の相葉雅紀さんは下積み時代に心霊ロケや心霊検証をするバラエティ『USO!?ジャパン』にて何度も心霊体験を経験されたことがあるとか。
USOジャパンですね。 懐かしい。
当時、何故かこの手のロケは相葉くんの登場が多くいつも気の毒に感じてました。
いま思い返せば相葉くんが一番純粋で環境に染まり易く、より画面が面白くなればと制作側が好んで引っ張り出したんだろうね
ああいう場所に一人でいると、極度の緊張状態から意識がもうろうとしたりすることもあると聞いたことが…。
どちらにせよ、そういった下積みを経験して今は映画の主演を張るようになったんだからすごいよね。
今回の『USO!?ジャパン』はかなり本格的なリアリティがあるホラー映画になりそうな期待感が持てますね。そして今回はニュースを読んで1番気になるモデルになった”実在の森”はどこなのか?調査していきました!
“それ”がいる森の元ネタ!舞台のモデルになった実在の森の場所はどこ?広島県の比婆山なのか検証!
「それがいる森」完成報告イベント#嵐 #相葉雅紀 pic.twitter.com/9dKHqlrWke
— ( ・᷄ -・᷅ ) 智ちゃん💙 (@__Srtoshi) August 31, 2022
気になる『“それ”がいる森』の元ネタである実存も森の場所はどこなのでしょうか?調べてみるとネットでは
有力候補に広島県にある比婆山なのでは?という声が寄せられています。なぜ比婆山が元ネタになった場所として上げられているのかというと・・・
今回の映画のあらすじが『森の中でクマではない”得体の知れないモノ”に出会う』という内容で、広島県にある比婆山には”ヒバゴン”という名の謎の類人猿が目撃された情報があるとか!
それがいる森、勝手にヒバゴン的な映画だと思って勝手に楽しみにしてる
— uchida (@uchidasabage) August 10, 2022
その界隈では比婆山で目撃された”ヒバゴン”はかなり有名なようで…地元では謎の類人猿というインパクトからゆるキャラ的な扱いもされているようです(笑)町おこしの一環とかでしょうかね?
本日も13:00より”轍”を描いています。夏から秋へ──。幻の類人猿と言われているヒバゴンも、山菜やキノコを採りに比婆山麓の山中へお出掛けします。鞄に忍ばせた一冊は、ソローの『森の生活』かもしれませんね。
今日も19:00まで。
MORE BOOK, MORE TRACKS.#あみぐるみ #ヒバゴン #bonworks #bomami pic.twitter.com/uVrxroqzo6— 本の轍 (@honno_wadachi) August 27, 2022
ちなみに元ネタになったとされるヒバゴンが目撃されたのは1970年代!比婆山近くのダム付近でトラックを運転中の男性がゴリラに似た生き物を目撃。その後、合計12件ほどの目撃情報が相次いだそうです。見た目や特徴はこんな感じなようです!
- 類人猿型であり、二足歩行が可能である。
- 体中が黒もしくは濃い茶色の毛で覆われている。
- 尻の左半分の毛が白がかっている。またサルのようなタコ(尻の毛の生えていない部分)が無かったという。
- 顔は逆三角形と報告されている。
- 目はギョロ目で大きくつりあがっている。
- 背丈は1.5m程度と小柄な大人くらい。ずんぐりむっくりしている。
- 体格から推定される体重は85kg程度。
- 足のサイズは27cm程度。
- 目撃された個体は単一らしく、片足を引きずっていた。
- 歩く際に、鳴き声と思われる音を発する事がある。
- イルカのような鳴き声
引用:wiki
また舞台モデルになった広島県にある比婆山はこちら!
キャンプ場もある山なようで、今現在もヒバゴンの目撃情報があったりして・・・(笑)その辺りももう少し掘り下げてしらべてみました!
“それ”がいる森の元ネタ!舞台のモデルになった噂の広島県にある比婆山はどんな場所?ヒバゴンの目撃情報も調査!
朝の比婆山。日本の風景の中でも特に好きな場所の一つ pic.twitter.com/uL35rPQiHU
— 楓リーフ (@kaedeleaf) August 29, 2022
『“それ”がいる森』のモデルになったのでは?という噂の比婆山は広島県の北東部に位置し、広島県庄原市にあります。比婆山の周辺は田畑が広がっていて長閑な田舎って感じですよね。ストリートビューで確認すると周りにはほとんど何もありませんね。。
山の標高は1299メートル、山道は森林に囲まれながら登山を楽しめるスポットになっています。
また比婆山には伝説があり
比婆山(ひばやま)は、日本神話においてイザナミが葬られたと記される地。
古事記において「かれその神避りし伊邪那美の神は、出雲の国(現在の島根県)と伯伎の国(伯耆の国、現在の鳥取県)の堺、比婆の山に葬りき」と記される。
パワースポット的な場所としても有名なようですね。
比婆山山頂。
パワースポットだわ! pic.twitter.com/C8bcWDyYls— wata™ (@watarider_) August 13, 2016
そして現在も元ネタになったと噂される”ヒバゴン” の目撃情報ですが・・・残念ながら現在はほとんど目撃情報がないようですね。なので1970年代のその時期のみ目撃されていたようです。もし『“それ”がいる森』の元ネタになった舞台が比婆山ならちょっと聖地巡りしてみたいですね!
“それ”がいる森の元ネタ!舞台のモデルになった実在の森の場所はどこよりも気になるニュースを紹介!
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