元NHKの大越健介さんが2021年10月から『報道ステーション』の新しいメインキャスターになることが分かりました。
あまりNHKの報道番組を見ないので大越健介さんがどんな人物なのか分からないこともあり、今回は大越健介さんのwikiよりプロフィールとして経歴や高校や大学など経歴について調べていきました。
大越健介のwikiよりプロフィール
大越健介はナベツネのインタビューを担当していたよな。 pic.twitter.com/qhWRl9p1Am
— mold (@lautream) July 9, 2021
名前 | 大越健介(おおこし けんすけ) |
生年月日 | 1961年8月25日 |
年齢 | 59歳 |
出身地 | 新潟県三島郡寺泊町 |
身長 | 169㎝ |
大越健介さんは新潟県出身の59歳でした。
もうすぐ還暦を迎えるということですが、60歳には見えませんよね。
NHKを2021年6月末で退職し、2021年10月から『報道ステーション』の新キャスターに就任されるので楽しみです。
大越健介の高校や大学はどこ?
表情が豊かな人ほど好感が持てる気がする。そんな中でも「笑顔が一番いい」って人、それだけで好ましいです😋。
ところで、NHKを定年退職された大越健介さん、秋から報道ステーションのメインキャスターですって😱。報ステは色々あるけど、これは期待していいのかな….😙。 pic.twitter.com/4P9pLXRtc0
— モーリスを探せ….🥺。(a.k.a. Maurice Cenerentolo) (@maurice_mouri) July 9, 2021
大越健介さんの出身高校と大学について調べていきました。
こちらが卒業された高校と大学です。
出身高校:新潟県立新潟高等学校 偏差値73
出身大学: 東京大学文学部国文学科 偏差値72.5
新潟県出身の大越健介さんは県内でもトップクラスの新潟県立新潟高等学校を卒業されています。
こちらの高校は新潟県内にある136校中偏差値は1位で全国でもトップクラスのレベルなんだとか。
卒業生には衆議院や新潟県知事、そして同業のアナウンサーなどを輩出されれいます。
また毎年、東大や京大の現役合格生もいるので、かなり頭のいい学校であることが分かりました。
大越健介さんは新潟高校では野球部に所属し3年間活動されながら、東大に合格されたようで、文武両道な学生生活だったのではないでしょうか。
東京大学に進学後も大学野球に打ち込まれ、。エースとして東京六大学リーグで通算50試合登板されています。
大越健介の野球の成績がスゴイ?
政治家、社会、国民に日本が抱える問題を突きつけ続けたた #ものいう #キャスター #大越健介 氏さようなら(他局へ)
#激動の世界 #NHK pic.twitter.com/4qJ27d60ux— pokkon (@pokkon5) July 11, 2021
そんな大越健介さんの野球の成績が気になりました。
新潟県立新潟高等学校時代ですが、
高校2年生:強肩の捕手として活躍
高校3年生:投手へ転向し、春の県大会で準優勝、夏の県大会でベスト8
甲子園に向けて野球を頑張っていたそうですが、惜しくも県大会準優勝で夢はかなわなかったそうです。
しかし大学ではさらに活躍されていました。
東京大学:右サイドスローの投手として活動
試合登板数:東京六大学リーグで通算50試合登板、8勝27敗
野球が好きで本音は野球の強豪大学に行きたかったそうですが、将来を考え東大に進学。
大学野球ではエースとして起用され通算50試合で投手として出場。
ただ50試合中8勝27敗と成績的にはあまり良くありませんでした。
「東大だったんだから頭脳派だったんでしょう」とよく言われるというが、むしろその逆で力と気迫を前面に押し出す投球が身上だったという。
本人は「8勝も東大としてはまずまずだと思うけど、それよりも27敗を誇りに思う。よくここまで使ってもらえたと思うし、よくここまで投げぬいたな、と思う」
引用:wiki
当時を振り返ったコメントがありました。
たしかに頭のいい東大ではスポーツのイメージがあまりありませんよね。
その中で50回も試合に出場し、27回負けてもいい経験ができたと答えていて、人柄の良さを感じるコメントでした。
大越健介のキャスターとしての経歴は?
◆大越健介氏◆ガンバレ!
6月30日にNHKを退局したキャスターの大越健介氏が、10月からテレビ朝日系「報道ステーション」の新メインキャスターを務めることが9日、発表されたそうです。<月~木曜日を担当> pic.twitter.com/a1UzI8LAkG— kazu (@kazu409366471) July 9, 2021
大越健介さんは東大卒業後の1985年にNHKに入社されています。
大越さんのキャスターとしての経歴をまとめてみました。
1985年:初任地は岡山局
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以降は各放送局を転々とする生活。
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報道局政治部に配属。政治記者として活躍
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『クローズアップ現代』にも出演
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2005年 NHK ワシントン支局に配属
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2007年 NHK ワシントン支局局長に就任
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2009年 日本に帰国
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2010年 『ニュースウォッチ9』のメインキャスターに5年間就任
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2018年 『サンデースポーツ』キャスター就任。2020年9月降板
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2020年 『NHKスペシャル』キャスター就任
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2021年6月 NHKを定年退職
年齢が上がるにつれてメインキャスターを務めるようになっていました。
大きく変わったのは NHK ワシントン支局に配属されたからでしょうね。
2021年10月からは『報道ステーション』のメインキャスターを務められるので還暦を超えてもバリバリの現役ですね。
大越健介のキャスターとしての実力は?
大越健介さんのキャスターとしての実力が知りたいと思い調べてみました。
松井秀喜さんにインタビューをする大越さんの動画がありました。
さすがに野球をしていたこともあり、質問や聞き方もとても上手ですよね。
そして何よりも声が優しくて安心できます。
キャスター歴が長いこともあり堂々とした雰囲気が感じられます。
大越さんはNHKから民放の報道番組に異動してきますが、実力もあるので安心ですね。