2021年9月14日に日テレニュース24では町田市立小学校に通う小6女児がいじめを受け自殺したことを報じています。
いじめ被害に関しては自殺した女児が小学4年生の時から行われ、約2年間に渡り被害を受けていたことが判明しています。
今回は町田市立小学校6年生の女児をいじめた加害者(犯人)は誰なのか？
名前や顔画像は特定されているのか調査していきました。
町田市立小学校6年生の女児がタブレットでいじめを受け自殺！学校側に隠蔽があった？
「９月８日 タブレット授業」
各学年に合わせてタブレットを活用しています。１年生は、タブレットに直接ひらがなを書いて変換、中学年以上になると、ローマ字打ちをする児童も。３年生ではスーパーマーケットの工夫、４年生ではごんぎつねの気持ちを大型モニターで共有していました。 pic.twitter.com/ZyBk1rhEpF— 生駒市立生駒小学校 (@Ikoma_ikoma_e) September 8, 2021
2021年9月14日に日テレニュース24では町田市立小学校に通う小6女児がいじめを受け自殺したことを報じています。
２０２０年１１月、町田市立の小学校に通う当時１２歳の女子児童が同級生数人の氏名といじめの内容を書いた遺書を残し、自宅で自殺しました。
学校が配布した端末を使用したＳＮＳに「うざい」「死んで」などと書き込まれていて、両親は、学校の対応に不信感を訴え、徹底した調査を求めました。
引用：日テレニュース24
小学校6年生で自らの命を絶ってしまうなんて・・・・・悲しいですよね。。
学校側は本来、小6女児の両親に対していじめの内容を調査し報告しなければいけませんが、なんと事件が起きて10か月経っても報告がないという・・・・。
町田市の教育委員会はずさんすぎですよね。
後半年知らない振りをするつもりだったのだろう。
学校関係者からのコメントもあり、隠蔽工作があったのではという指摘がありました。
今回の町田市立小学校で女児が自殺したニュースをさらに分かりやすくまとめるとこちらです。
町田市立小学校で児童1人ずつにタブレットが配布された
↓↓
タブレット端末のチャット機能を使い、女児に対して『うざい』『きもい』『死んで』などの悪口を複数人で浴びせる
↓↓
小6の女児は2020年11月に自殺
↓↓
2021年9月 小6の女児の両親は弁護士に相談し、『いじめの真相を調査して欲しい』と会見で訴える
↓↓
町田市立小学校＆教育委員会は隠蔽工作があったのではないかと注目が集まる
学校側からは小6女児が亡くなった後に両親に対して『トラブルは自殺の２か月前には解決していた』という説明もあったそうです。
それなら小6の女児は自殺してませんよね・・・・。
SNSでは過去に町田市立小学校で起きたもいじめ事件がもみ消されていたことも判明したいます↓
今回の忠生第三小学校でも前科があるばかりでなく、つくし野中学でも同様の事例
町田第三小学校でも、未解決事案があるなど
結構多いな
10年以上前の事件ですが当時かなり大きないじめ問題をもみ消したという前科があったようです。
ちゃんと解決する姿勢を見せて欲しいですね。
町田市立小学校6年生の女児をいじめた加害者(犯人)は誰？顔画像や遺書に複数の名前やいじめ内容が書かれていたのか調査！
タブレット授業だだだ！ pic.twitter.com/W3P1McahVH
— 葵【アカウント変える！】 (@aoi_ky21) January 16, 2015
今回のニュースで気になったのは町田市立小学校6年生の女児をいじめた加害者(犯人)は誰なのかです。
ネットや掲示板に名前や顔画像など特定されそうなのですが、情報はあるんでしょうか？
調べてみたところ、現段階では残念ながら情報はありませんでした。
町田市立の小学校に通う当時１２歳の女子児童が同級生数人の氏名といじめの内容を書いた遺書を残し、自宅で自殺しました。
引用：日テレニュース24
亡くなった小6女児は遺書を残しており、そこには同級生複数人の名前といじめ内容が書かれていたそうです。
遺書を残すほどいじめた加害者に対して恨みや悲しみが深かったのでしょうね。
当時小学校6年生の同級生ということで現在は中学1年生になり何事もなく中学校生活を送っているとしたら怒りが湧いてきますね。
いじめた加害者には何の罰も与えられないのは正直おかしいと思います。
旭川いじめ記事、しんどすぎて途中までしか読めなかった………加害者が全く反省してないの信じられない。子を持つ親として、深く考えさせられる…
いくら小中学生とはいえ、罪を犯したらそれ相応の罰を受けるべきだよなと思う— かぴ🎀 (@kapichiii) April 16, 2021
旭川で起きたいじめ事件でも加害者はかなりひどいいじめをしていたのに『加害者にも未来がある』という理解し難い説明がありましたよね。
なぜいじめた加害者(犯人)は罰を受けないのでしょうか？
理由はこちらです↓
いじめを防止するため、加害者らを厳罰に処すべしといった考えもある。確かにいじめは名誉毀損や侮辱、強要や恐喝、器物損壊、暴行や傷害といった刑法上の犯罪に当たる場合が多いだろうが、現実には絶望的だ。
というのも、刑法は「14歳に満たない者の行為は、罰しない」としており、そもそも加害者が14歳未満であれば処罰できないからだ。
刑法で14歳未満の者の行為は罰しないというのが定められていて、罰を受けないようです。
ならいじめ加害者(犯人)の保護者に罰を与えるなど処罰制度を作って欲しいですね
町田市立小学校6年生の女児は小4からいじめを受けていた？加害者は2年ものいじめを行っていたのか調査！
【タブレット授業】
今年度から全児童生徒に端末整備
今日は市内小学5年生の授業視察
教室前方の保管庫から取り出し
マイ端末を手にした児童は大喜び
多くの児童は使い慣れている様子
ログインや画面共有、双方向学習
保管庫に戻すのに約5分は必要
まず各校で慣れながら学びに活用 pic.twitter.com/cyf7wZaIQS— 青山たけし@室蘭市長 (@t_aoyama) May 7, 2021
また今回の町田市立小学校6年生の女児の自殺問題ですが、なんと小学4年生の頃からいじめを受けていたことも判明しています。
４年生のころから悪口を言われるなどのいじめがあり、
引用：日テレニュース24
小学校4年からと言うと約2年に渡り、同級生からいじめ被害を受けていたとか・・・・。
なんとも卑劣すぎる内容で小6女児が遺書に『いじめた内容』を書いた理由にも納得ですね。
最近では土屋太鳳さんのモノマネで人気のある丸山礼さんが過去のいじめ被害や現在の心境について語っています。
学生時代にはクラスメイトに無視され、先生に相談しても「お前は大丈夫でしょ」と相手にされなかったと言います。そんな経験から自己嫌悪になり、10代の頃から「消えたい」という感情をしばしば抱えてきたそうです。
引用：Yahooニュース
先生に相談するも取り合ってもらえず、いじめに耐える日々を過ごした丸山礼さん。
当時は『消えたい』という感情を抱いていたそうです。
また現在でも嫌なことがあると『消えたい・・・』という感情に囚われることもあるので、いじめられた側はその後もトラウマやネガティブを抱えて生活をしていかなければいけません。
いじめをなくすことは難しいと思いますが、減らす努力は必要ですよね。
町田市立小学校6年生の女児をいじめた加害者(犯人)よりも気になるニュースを紹介！
【関連記事】
ぜひ合わせて読んで見てくださいね
