2022年6月19日にツイッターにて読売新聞で連載されている4コマ漫画『コボちゃん』が休載しているというつぶやきがされ、世間をざわつかせています。連載されている読売新聞では作者の植田まさし先生が体調不良ということでしばらく休載するとアナウンスされていました。しかし植田まさし先生は御年75歳なので病気なんかも心配な年齢ですよね。。
そこで今回はコボちゃん作者の植田まさし先生の体調不良について!病気の名前は特定されているのか?調査していきました!
コボちゃん作者の植田まさし先生が体調不良で休載!年齢的にも心配声が相次ぐ!?
しばらくコボちゃん休載😢 pic.twitter.com/Xhez0MODdE
— ちょこら1勝1敗 (@rimanao3) June 19, 2022
2022年6月19日にツイッターにて読売新聞で連載されている4コマ漫画『コボちゃん』が休載しているというつぶやきがされ、世間をざわつかせています。新聞の紙面には
連載漫画『コボちゃん』は、作者の植田まさし先生が発熱による体調不良のため、しばらく休載します。
とのアナウンスがされていました。私が小さい頃にすでにあった『コボちゃん』が休載。。まだ連載していたことに驚きました。最近だと新聞離れが増え、自宅で新聞を獲る人が減りましたよね。かくいう私もここ10年以上新聞を取っていないので、久しく『コボちゃん』の存在を忘れていました。
そこで改めて『コボちゃん』について調べてみると・・・作者の植田まさし先生が凄すぎました!
- 1982年から連載開始で今年で40年目!
- 2016年には連載1万回を突破
- コミックスは既刊111巻
- 還暦を過ぎても月60本以上の4コマ漫画作品を描く
植田まさし先生はその鉄人さから『4コマ漫画の巨匠』と呼ばれているとか!たしかに巨匠に匹敵するほどコツコツとコンスタントに作品を連載されていますよね。また植田まさし先生は御年75歳ということで体調不良ではありますが、とても心配ですよね。
植田まさし氏の早期回復をお祈りします。
ただの風邪ならいいのですが・・・。そこで今回はコボちゃん作者の植田まさし先生の体調不良原因である病気について深く調査していきました!
コボちゃん作者の植田まさし先生が体調不良で休載!病気の名前は特定されている?持病が原因なのか調査!
コボちゃん pic.twitter.com/7wqsxV2DDL
— じっぱ (@zippa_k) June 18, 2022
コボちゃんの作者・植田まさし先生の体調不良が心配ですよね。ただの風邪ならいいのですが・・・。紙面では発熱もあるということなので、個人的にこのご時世ですしコ〇ナではないのか?って若干頭によぎりました。
ただ読売新聞の紙面以上の情報がないので、残念ながら現段階で植田まさし先生の病名についての情報はありませんでした。そこで長年連載している漫画家さんたちの病気事情について調査していきました!
まず最近、休載を発表した『ONEPICE』の作者・尾田栄一郎先生が1か月の休載を発表したことで話題になっていました。
【4号分】漫画『ONE PIECE』1カ月休載、尾田栄一郎氏「休みまーす!」https://t.co/V8g0lHyuYu
27日発売の「週刊少年ジャンプ」30号より休載。再開は7月25日発売の同誌34号となっている。連載25周年企画や映画公開が控えていることから、この盛り上がりに備えての充電期間と説明している。 pic.twitter.com/0QE0hXVf5H
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 7, 2022
休載理由に関しては病気ではなく『連載25周年企画や映画公開が控えていることから、この盛り上がりに備えての準備期間』とのことで、作者からは『最終章もなるべく早く締められるように構成組み直したいしなー』『4週間! 呼吸を整える時間をください!』とのこと。ワンピースは毎週連載ですし、それを25年も続けているだけでスゴイですよね。そして病気でなくてもゆっくり休んで欲しいと思います。
かわぐちかいじ未来人説やめろ pic.twitter.com/GM0XpsGpti
— 名無しの政治将校@自衛隊イベント禁断症状発症 (@bandainokairai1) August 16, 2020
また『沈黙の艦隊』『ジパング』『太陽の黙示録』で知られるかわぐちかいじ先生(71)も一時期、約半年間の休載されていた時期がありました。その理由に関して
「食道がんでした。ありがたいことに現在は寛解して、いたって元気ですよ。
連載再開時に『食道がん』と公表し話題になりました。作者なりに読者を不安にさせまいと病名を伏せ、約半年間闘病されていたとか。年齢的に植田まさし先生と近いので先生の病気が何もなければいいのですが・・・・。
コボちゃん作者の植田まさし先生が体調不良で休載!漫画家に多い持病は何か調査!
また漫画家はハードな仕事として有名ですよね。『南国少年パプワくん』の作者として知られる柴田亜美先生がアウトデラックスに出演した際に『マンガ家はインドアアスリート』、『酷い時は2徹3徹は当たり前だった』、『どの編集者よりも長生きしてやりたい』など語っていて衝撃的でした。『どの編集者よりも長生きしてやりたい』は柴田亜美先生の嫌味節が効いていて、本当に苦労されたんでしょうね。
またYahoo知恵袋にはこんなコメントも!
不規則な生活、締め切り間際の無理な頑張り・・・不健康な要因は多々あると思います。
それに加え、前屈みの姿勢を長時間とり続けること。
これは身体が硬くなって歪みます。腰にも来ますよね、万病の元かも・・・引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230208352
本当にインドアアスリートですよね。。また漫画家さんは不規則な生活のため持病に多いのがこちら!
- 心疾患
- 精神疾患
- 肩こり腰痛
- 痔 など
漫画家先生が急死する際って『心筋梗塞』や『脳梗塞』のパターンが多いですよね。それだけ生活習慣の不規則やストレスが身体に大きく影響していることが分かりますね。植田まさし先生は何事もなく再会できればいいんですが・・・
コボちゃん作者の植田まさし先生が体調不良で休載!病気の名前よりも気になるニュースを紹介!
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