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河村たかし(名古屋市長)のwiki風プロフィール!評判が金メダル噛んで急落!

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2021年8月5日の読売新聞でソフトボール女子代表・後藤希友(みう)選手の金メダルを無断でかじったとして名古屋市長・河村たかしさんに非難が殺到していると報じています。

この件に関して世間やアスリート、そして大企業のトヨタ自動車から非難の声が上がるなど異例の大炎上でした。

市民からは『次は投票しない』の声も・・・・。

今回は気になる河村たかし市長(名古屋市長)のwiki風プロフィールについて

そして評判が金メダル噛んで急落した実態について調査していきました。

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ソフトボールの後藤希友選手の金メダルをかじった名古屋市の河村たかし市長に非難殺到!愛情表現だったとコントするも大炎上!

2021年8月5日の読売新聞でソフトボール女子代表・後藤希友(みう)選手の金メダルを無断でかじったとして名古屋市長・河村たかしさんに非難が殺到していると報じています。

名古屋市出身の後藤選手は4日、河村たかし市長を訪問して金メダル獲得を報告。河村市長が後藤選手からメダルをかけてもらった際に突然かじり、周囲をあわてさせた。

SNS上に「非常識だ」などの批判コメントが多数書き込まれたほか、市役所にも「感染対策を訴えているのにいかがなものか」「選手に失礼だ」などの苦情が数多く寄せられたという。

引用:讀賣新聞

アスリートが頑張って獲った金メダルを勝手にかじるって・・・・・非常識すぎますよね。

マスクを外し、金メダルをかじる姿が画像にありますが、このご時世的にもアウトと言えるでしょう。

それに対して河村たかし市長は悪びれもなく『かじる行為は最大の愛情表現だった。金メダル獲得はあこがれだった。迷惑をかけているのであれば、ごめんなさい』とコメント。

選手へのリスペクトもない謝罪にアスリート界の逆鱗に触れてしまいました。

<フェンシング元日本代表の太田雄貴さん>

「選手に対するリスペクトが欠けている上に、感染対策の観点からもセレモニーさえも自分自身やチームメイトでメダルをかけたりしたのに、『噛(か)む』とは。ごめんなさい僕には理解できません」

<バドミントンで銀メダリスト藤井瑞希さん>

「口いっぱいにメダル入れられた、、たぶんボケかましてきたんだと思うけど、本当泣きそうなった」

引用:讀賣新聞

続々とアスリート界からも河村たかし市長に批難の声が寄せらています。

太田雄貴さんは『僕には(かじる行動が)理解できません』と一喝。

またバドミントンで銀メダリスト藤井瑞希さんに関しては過去に河村市長ではない人物に同じようにかじられた経験があるとか。

選手ではあるあるの経験なのでしょうかね。。。

また驚くのが後藤希友(みう)選手の所属先であるトヨタ自動車からもコメントがありました。

「今回の不適切かつあるまじき行為は、アスリートへの敬意や称賛、感染予防への配慮が感じられず、大変残念に思う。

河村市長には責任あるリーダーとしての行動を切に願う」

引用:JIJI.COM

愛知県名古屋市に本社を置く自動車大手メーカーのトヨタまでが非難のコメントを出していました。

選手や市民、そして名古屋の大企業を敵に回した河村たかしさんは一体どんな人物なのでしょうか?

河村たかし(名古屋市長)のwiki風プロフィール!

河村たかしさんのプロフィールはこちらです。

名前 河村たかし
生年月日 1948年11月3日
年齢 72歳
出身地 愛知県名古屋市
最終学歴 一橋大学商学部
職業 現・名古屋市長

河村たかしさんは愛知県出身の72歳で名古屋市長を4期するなど市民から信頼される市長でした。

市長選に関してはこちらです。

2009年 名古屋市長に初当選。

2010年 自身が主導した市議会リコール問題で辞退

2011年 名古屋市長に再選。

2013年 2期目

2017年 3期目

2021年 4期目

全てあわせると5回も市長をされていることが分かりました。

また河村たかし市長の人物が分かるように経歴を年表にしてまとめてみました。

簡単に分かりやすく経歴をまとめてみました。↓

1948年 名古屋市東区古出来で長男として生まれる。元々は河村隆之で、のち戸籍名を変えて「河村たかし」となった。
大学まで 名古屋市立桜丘中学校→愛知県立旭丘高等学校→一年浪人→)一橋大学商学部卒業
社会人 家業の古紙回収業・卸売業の河村商事株式会社に入社。リサイクルブームで2017年現在従業員90名の中小企業まで成長。
1975年 27歳の時に大学時代に知り合った妻と1975年に結婚。
1977年 29歳から昼間は家族を養うため家業に専念しつつ、夜は検事を目指し法律学校の夜学に通い10年間猛勉強。
司法試験失敗 10年間勉強し、旧司法試験を9回受験したが、いずれも不合格となり断念
1983年 人生再チャレンジをできる社会を実現するため政治家を志すように。愛知県議会議員選挙に立候補するも落選。
1992年 その後も政治家を目指し選挙に立候補するも落選の連敗。所属事務所を転々とする。1992年の44歳のとき、日本新党公認で出馬した衆議院選で初当選。その後も衆議院選で何度も再選を果たす
2009年 名古屋市長選挙へ出馬し当選。以降名古屋市長を歴任している

衆議院に初当選を果たす44歳まではかなり苦労をされてきていることが分かります。

10年勉強した司法試験に合格できず挫折。

衆議院選挙も落選続きの中で諦めず進んだ結果が名古屋市長の座だったのではないでしょうか。

そんな河村たかし市長は鋼のメンタルゆえにちゃんと謝罪せず、そのままやり過ごそうという感じなのでしょうか。

改めて謝罪文を出すなりするべきだと思います。

河村たかし(名古屋市長)の評判が金メダル噛んで急落!

河村たかし市長ですが、金メダルをかじったことで評価が急落されていました。

こちらは2021年と2017年に選挙の投票率結果ですが、少しづつ下がってきていることがわかります。

そして今回の件で名古屋市民からは『投票しない』といった声も寄せらています。

まだ任期が4年ありますが、市民の反応や地元大手企業のトヨタを敵に回したことで来期の当選は難しそうですね。

【関連記事】河村たかし(名古屋市長)は議員秘書をクビになった過去があった?

河村たかし市長の金メダルかじりで話題ですが、経歴を掘り下げると議員秘書をクビにされていた過去が発覚しています。

河村たかし市長は政界に入る前に名古屋の政界のドンである民社党委員長・春日一幸氏の議員秘書になりましたが、春日の逆鱗に触れたため、民社党を除名になっていました。

なぜクビになってしまったのでしょうか?

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また河村たかし市長に金メダルを噛まれた東京五輪女子ソフトボールの後藤希友選手は今回の件にコメントや反応はあったのでしょうか?

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