100日後に食べられるブタが着々と100日目に近づいていっていますね。
毎日カルビ(カル様)の成長を目にしていると最終回の結末が本当に”食べられてしまうのか”疑問を持って観てしまいます。
今回は気になる『100日後に食われるブタの101日目はある?』『最終回の結末やオチはどうなる?』について調べていきました。
100日後に食べられるブタがかわいい!
100日後に食べられるブタが癒しでしかありません。
私が100日後に食べられるブタを発見したのは企画が始まって6日目なんですが、ミニブタのカルビ(カル様)の愛くるしい姿を見るのが最近の癒しです。
とくにカル様のしっぽをブンブンと振っているのがたまらなく可愛いですね
引用:100日後に食われるブタ
こうやって毎日投稿される動画を見れば見るほど・・・・・・。
結末が本当に食べられてしまうの・・・・・・・。
めちゃくちゃ可哀そう・・・。
飼い主さんがどんどんサイコパスにさえ思えてきますね・・(笑)
100日に近づくほどに癒しの動画が悲しくなって観れなくなりそうな気がします。
そんなカル様は最終的にどうなってしまうのでしょうか?
100日後に食われるブタの101日目はある?最終回の結末やオチはどうなる?
引用:100日後に食べられるブタ
結論から言うと100日後に食われるブタの結末や最終回に関しての詳細情報は分かりませんでした。
なので現段階で分かっている最終回の結末は『100日後のカル様が食われる』ということだけです。
101日目にやはり食べるのが心苦しいので飼うことしました!
というオチなら嬉しいんですが・・・・。
ただタイトルに『100日後に食われるブタ』という結末が書かれている以上覆ることはなさそうですね・・・・。
またミニブタは食べても大丈夫なのかどうかが気になり調べてみると、動物の愛護及び管理に関する法律に食用にしても引っかからないので食べても大丈夫なようです。
飼い主はカル様をどのように調理するんでしょうか?
とんかつ?それとも名前の通りブタカルビにするんでしょうか。
100日後に目が離せません。
実話映画『ブタがいた教室』と『100日後に食べられるブタ』が同じ内容?
こちらの映画は2008年に公開された妻夫木聡さんが主演を務めた『ブタがいた教室』です。
実話をもとに作られた映画ですが、100日後に食べられるブタと共通する部分が多い映画です。
4月、6年2組の新任教師の星はこどもたちに「先生はこのブタを育てて、最後にはみんなで食べようと思います。」と提案。
6年2組は騒然となる。ブタにPちゃんと名づけ、校庭に小屋をつくり、交代しながらえさやりから掃除、糞尿の始末まで生まれて初めての作業に戸惑う子どもたちであったが、やがてPちゃんに家畜としてではなくペットとしての愛着を抱くようになっていた。卒業の時は迫り、星はPちゃんをどうするかみんなで話し合って決めてほしいと提案。
クラスの意見は「食べる」「食べない」に二分されてしまう。
引用:wikipedia
ネタバレになってしまいますが、こちらの映画では最終的に食育センターに飼っていたブタを送り、最終的に食べています。
劇中では校長先生が『生きるって残酷なことよ』と言っているのが印象的ででした。
⠀
✳︎ ブタがいた教室あるクラスで豚を大切に育てて
食べる?食べない?を問う
実話から生まれたお話「子供が!豚が!かわいそうだ!」
と批判が多い作品ですが
僕はこの正解のなさが好きです批判しても明日か明後日には
誰もが豚料理を口にする
そこに少しでも意味を#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/GIK8intiMe— QP (@Q1Step) November 10, 2020
豚がいた教室
養豚場見学、食肉工場見学じゃダメなんですかね?始めから食べる目的で飼育させるってのは明示しててもそれを子供にさせちゃトラウマになるってわかりきってる。いのちをいただいてるって感覚と感謝は絶対必要ですけどね。やり方には賛同できないかな。
— 象の車輪 (@jzQfKVJkA7G7EsD) October 13, 2020
これをよく理解していなかったのが「豚のいた教室」です。
小学校のクラスで豚に〇〇ちゃんと名前を付け、大事に可愛がり、一年後に出荷し肉として食べたという、実際にあったお話です。
あれは魔術的、呪術的に大変良くないことです。— 天狗堂通信⚡ (@tengudosyobo) May 7, 2018
豚がいた教室は高校の授業で見たけどめっちゃ泣ける奴だからいけない
— 白狼 (@kiha183h) August 22, 2020
映画に対しての感想が賛否両論ありました。
命を題材にしている以上、100日後に食べられるブタも同じように批判が増えそうですね。
ただいい意味でそこから学びは生まれるのかもしれません。